元消防士でお笑いコンビ「釈迦虎」の久保バトル泰志(25)が古着屋で災難に見舞われたことをXで報告し注目を集めている。
久保は2月25日にXに次のように投稿。
《古着屋で試着してる間に着て行ってたアウター無くなってて店員に聞いたら「売れました!」って言われた。 売れました?》
なんと、久保が着ていたアウターが店の売り物と間違われ、さらに店員も気が付かないまま客に販売してしまったというのだ。久保は同投稿で「本日お客様のお洋服がレジを通ってしまいました。こちらをご購入頂いたお客様、ご一報いただけますと幸いです」と、店側が購入者に一報を求めて呼びかけていると思われるインスタグラムのストーリーのスクリーンショットを添付し“売れてしまった”アウターの写真と、さらに自身がその服を着ている“証拠写真”も投稿。
売れてしまったアウターは、米ペンシルベニア州ピッツバーグに本拠地をおくNFLチーム「ピッツバーグ・スティーラーズ」のロゴ入りのジャケットだったことが写真から判明している。
これには 《どうやってレジ通った!?》《おもしろすぎる》など、面白がる声も多かったが、久保に同情するコメントも続出した。
《そんなことある!?えぐい》
《私よく上着のポケットにスマホとか車のキーとか入れてるからこんなのあったら泣く》
《自分やったらブチギレてしまう》
《そんな事あるんだおもろいな。自分に起こったらブチギレだけどな》
《どうやって値段つけたんやろ?買った人に届きますように》
同ポストは2月26日時点で156万回も閲覧され、1700回以上リツイートされている。購入者に届き、売れたジャケットが本来の持ち主の元へ戻ってくることを願うばかりだ。