近鉄宇治山田駅での愛子さま /(C)JMPA 画像を見る

3月27日、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を初代天皇とされる神武天皇に報告されるため、奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝された愛子さま

 

この日の午前中には、三重県明和町の斎宮歴史博物館を視察。午後0時半頃、三重県伊勢市の宇治山田駅に到着され、奈良県へと向かわれた。午後2時ごろ近鉄大和八木駅に到着されると、駅周辺には大勢の人々が集まり愛子さまに声援を送っていた。愛子さまは笑顔で手を振り、集まった人の声援に応えられた。

 

神武天皇陵の拝礼後には、大勢の人に見送られる中、近鉄橿原神宮前駅から帰路につかれた愛子さま。実は、この日お持ちになっていた“バッグ”に注目が集まっている。

 

「愛子さまがお持ちになっていたのは、お印のゴヨウツツジが描かれた水色のハンドバッグです。’16年、当時中学3年生だった愛子さまが、天皇皇后両陛下と共に初めて神武天皇陵を参拝された時にもお持ちになっていて、その時はストラップを付けて肩掛けにされていらっしゃいました。’18年5月3日に栃木県の御料牧場へお出かけになった際にもお持ちになられていて、“思い出の品”として大切にされているのでしょう」(皇室担当記者)

 

SNSでも、愛子さまのバッグが8年前のご訪問時と同じであることに気づく人が次々に投稿。バッグを大切に愛用され続ける姿勢に、感動の声が集まった。

 

《良い品々を大切に長く愛用される愛子さま そのように育ててくれた両陛下に感謝ですね…》
《ちゃんと物を大事にする 素敵ですね》
《わぁ、そんなに長い間ご愛用になられてたんだなぁ。物を大切にする愛子さま、ますます素敵》
《良い品々を大切に長く愛用される愛子さま そのように育ててくれた両陛下に感謝ですね…》

 

雅子さまも、お召し物やアクセサリーをリフォームやお手入れをされながら、繰り返し使われています。愛子さまにも、そうしたご姿勢が受け継がれているのでしょう」(前出・皇室担当記者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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