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星野源(43)を巡る“不倫デマ”を拡散し、波紋を呼んだインフルエンサー・滝沢ガレソ氏。連日、批判に晒されるなか、“まさかの行動”を見せた。

 

5月22日、ガレソ氏はX上に《超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫》《男性歌手の所属事務所が10億円を支払って》などと投稿。名前は明かしていなかったものの、ネット上ではたちまち“星野源のこととでは?”といった憶測が凄まじい勢いで拡散することに。

 

しかし23日未明に星野の所属事務所がX上ですぐさま《滝沢ガレソ氏によるXでの投稿に関連して、アミューズ所属の星野源の名前を挙げての憶測が拡散され当社にも多くのお問合せが寄せられています。星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません。虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします》と全否定。

 

星野本人も同日に自身のSNSですぐに否定。さらに28日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「100%、1つもやっていませんから、完全なデマです。このうわさ、臆測に事実は1つもありません」とコメントし、電話で生出演した妻・新垣結衣(35)とともに改めて噂を打ち消した。

 

全方位から完全否定されてしまったガレソ氏には厳しい批判が寄せられているが、本人は“平常運転”のようだ。

 

発端となったXの投稿は31日19時時点で削除しておらず、連日、これまで通り発信を続けている。

 

そんななか30日には、《【意識調査】先日投稿した不倫ゴシップについて、えげつない量の批判を頂戴しています。今後の運営方針について皆さんのご意見をお聞かせください!》と、星野の不倫デマを受けてと思われる意見調査を実施するなど殊勝な姿勢を見せたかと思いきや……。

 

31日、ガレソ氏はXにこうポストした。

 

《【悲報】滝沢ガレソさん、わりと最悪なタイミングで公式グッズを販売開始》

 

なんと、このタイミングで公式グッズの販売を開始したのだ。続けて、「ガレソお守り」「ガレソラバーストラップ」「ガレソステッカー」と今回発売する商品ラインナップを紹介し、投稿にはガレソ氏のキャラクターがあしらわれた各グッズの写真と販売サイトのリンクも添付されていた。

 

実際に販売サイトを覗いてみると、お守りとラバーストラップは各1650円、ステッカーは各880円で販売されていた。寺社で売られているお守りの平均的な値段が1000円前後であることを考えると、強気な値段設定と言えるだろう。

 

星野の所属事務所から法的措置の可能性も大いにありえるガレソ氏。果たして、このお守りのご利益のほどはーー。

出典元:

WEB女性自身

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