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8月31日午後6時30分からスタートした『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』(日本テレビ系)で、全国の児童養護施設への寄付金を募るため、チャリティーマラソンに挑戦中のお笑い芸人・やす子(25)。

 

だが台風10号の影響でマラソンコースは、横浜市内の日産スタジアムの陸上トラックを周回するコースに変更されることに。やす子は400メートルトラックを75周、距離にして30キロを走行。そして天候が落ち着いてきたため、9月1日早朝に東京・両国国技館に向けて日産スタジアムを出発したのだった。

 

「悪天候によって周回コースへの変更を余儀なくされてしまいましたが、『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは走行距離100キロが通例であることから、ネットやXでは視聴者から《250周って拷問じゃない!?》《苦行》といった声が噴出しました。それでもやす子さんは休憩中にXを更新し、寄せられた応援への感謝の気持ちを綴るなど、持ち前の明るさと笑顔で懸命に走り続けています」(スポーツ紙記者)

 

いっぽう視聴者が心配したのは、マラソンコースの変更だけでなかったようだ。着用しているスポーツウェアについて、“もっとケアしてあげてほしい”といった懸念も寄せられているのだ。

 

マラソンに臨むにあたって、白いキャップを被り、白いTシャツと黒いハーフパンツ姿で日産スタジアムに登場したやす子。1日昼には先輩のお笑いコンビ・錦鯉が児童養護施設を訪れ、子供たちに夢を書いてもらったTシャツを着用。その後、昼過ぎにワイプで映し出された中継では、無地の白いTシャツに着替えていたが――。

 

「やす子さんのスポーツウェアをめぐって、女性の視聴者を中心に“バストが固定されていない”といった指摘が上がっているのです。やす子さんはふっくらした体型でもありますが、走っている姿を見て気になった人も少なくないようです。運動中のバストの揺れは、バストを支えるクーパー靭帯という組織に衝撃を与える可能性もあり、下垂の原因になると言われています。

 

もちろん、やす子さんもスポーツ用のブラトップを着用しているとは思いますが、スタイリストなどがもう少しサポート強度が高いものを勧めてあげてもよかったのではないでしょうか」(スポーツ衣料品関係者)

 

長時間にわたって、ひたむきにゴールを目指すやす子。だがXでは、彼女を支えるスポーツウェアを心配する声や、“番組側のケアが足りないのでは?”と疑問視する声が上がっている。

 

《やす子、胸揺れて走りにくそう。痛いと思う。女性ランナーの体も考えて上げてよ》
《やす子さんにしっかりしたスポブラ用意してあげてほしい。あれでずっと走るのは辛いって。胸が固定されるとすごく楽になるのに》
《24時間テレビのマラソンには女性スタッフいないの? マラソンに適した服装も準備してあげられないの? 頼むからやす子にちゃんとしたスポブラしてマラソンしてもらいなよ。胸ある子が走って胸揺れると、しかも走り続けてると負担大きいよ。胸はちゃんと固定!》
《やす子さんもっと胸を固定してあげて。あれは痛いし気にして走るのめっちゃ体力使う。ご本人言いにくいかも知れない事まで想定して、ちゃんとスタッフがサポートしてよ。スタッフが無頓着過ぎて怒りが湧いてくるわ》

 

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出典元:

WEB女性自身

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