後ろから新垣を見つめる星野源 画像を見る

《先日投稿した某男性タレントの不倫所属事務所による揉み消しに関する情報募集ポストについて、裏付ける証拠が集まらなかったため削除しました。ご迷惑をおかけした方々にお詫び致します》

 

9月22日にXで「ツイ消し報告」と題し、こう綴ったのは282万人以上のフォロワーを抱える暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソ氏。

 

同氏といえば今年5月に、星野源(43)を連想させる“不倫デマ”を拡散させ、批判を浴びていた。冒頭のポストでは具体的な日付や人物名などは明示されていなかったが、約4カ月経ってようやく問題視されたポストを削除、謝罪したかたちだ。

 

「当時、ガレソ氏は実名を挙げてはいませんでしたが、著名人の不倫疑惑をXで取り上げたことによって、“星野さんが不倫をしているのではないか”との噂が駆け巡りました。即座に星野さんが所属するアミューズの法務部は、Xを通じて憶測を真っ向から否定し、法的措置の検討も表明しました。

 

さらに星野さんご本人と妻の新垣結衣さん(36)も、それぞれのSNSアカウントで疑惑を否定。直後に放送された『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)へは、新垣さんも電話を通じて生出演しファンを驚かせました。星野さんは『完全なデマです』と訴え、夫婦で改めて事実無根を主張したのでした」(WEBメディア記者)

 

これほどの大騒動に発展したいっぽうで、憶測を拡散させたガレソ氏は“無反省”な姿勢をとり続けていた。

 

「アミューズの法務部は星野さんの憶測を否定した直後にも、Xのユーザーに向けて“名誉毀損のポストをリポストすることは法的責任が発生する可能性もある”と注意喚起をしていました。しかしガレソ氏はその直後に、『ありがたいお言葉』と綴ったハッシュタグを添えて、自らを擁護する知人とのやり取りなどを公開。

 

さらに数日後には、《【意識調査】先日投稿した不倫ゴシップについて、えげつない量の批判を頂戴しています。今後の運営方針について皆さんのご意見をお聞かせください!》と呼びかけていました。挑発と捉えられても仕方がないポストを続けていたガレソ氏のもとには、『ポストを消さないの?』と咎める声が相次いでいましたが、削除するどころか“放置”した状態が続いていたのです」(前出・WEBメディア記者)

 

そうしたなか、ようやくポストを削除したガレソ氏。アミューズ法務部も22日にXでガレソ氏がポストを削除したことに言及し、改めて毅然とした姿勢をこう示していた。

 

《同氏による投稿は当社所属アーティスト及び当社の名誉を著しく毀損する事実無根のものでありましたが、当社は本件のような事実無根の情報拡散、誹謗中傷に対し、今後とも、厳正な姿勢で臨みます》

 

だが、ガレソ氏が発表した謝罪文は、わずか87文字。アミューズとの温度差を感じさせる簡素な文面に、“反省の色が見えない”と厳しい視線が注がれている。

 

「そもそも星野さんの所属事務所やご本人も“不倫疑惑”を完全否定しているのに、ガレソ氏はポストを削除した理由について『裏付ける証拠が集まらなかった』としています。デマを拡散させたことに対する反省の言葉もなかったため、騒動の規模に照らし合わせてこの謝罪文は軽すぎるとの指摘が相次いだのです」(前出・WEBメディア記者)

 

ガレソ氏の幕引きを“粗雑”だと感じた人も少なくないようだ。Xやネットでは厳しい声が相次ぎ、火に油を注ぐ事態となっている。

 

《謝り方が雑すぎる》
《これ謝罪になってる?》
《これ、謝罪になってないと思うが。業務遂行できませんでした、程度の内容じゃないか? お騒がせしてすいません、で、相手への謝罪は無い》
《ガレソ氏、謝罪文はすげー短いし、その後どうでもいい記事や動画の紹介ポストを多用して謝罪文を奥に押し込めてますね 個人の感想ですが、反省してるようにはとても見えないです》

 

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出典元:

WEB女性自身

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