李大統領のメガネをかけて記念撮影をした高市首相(写真:時事通信・日本政府高官のXアカウントより) 画像を見る

「次の日韓首脳会談の場所として、高市総理は“カラオケのある温泉旅館”を探しているそうです。22日の総理と参院自民党幹部との会食でも、候補地が話題になったそうですし、総理が会談について積極的なのは間違いないでしょう」

 

そう語るのは全国紙政治部記者。

 

5月19日に韓国で李在明(イジェミョン)大統領との首脳会談に臨んだ高市早苗首相。1月以来、4カ月ぶりの会談だったが、前回の高市首相の故郷である奈良に続いて、今回は李大統領の故郷である安東(アンドン)市で行われるなど、友好関係が打ち出されている。

 

「元徴用工問題などを巡って一時期は“戦後最悪”ともいわれるほど悪化した日韓関係でしたが、昨年10月の高市総理就任後以来、日韓首脳の顔合わせは今回で4回目。1月の李大統領来日時には”ドラムを叩くのが夢だった”という大統領と、バンド経験がある総理とのセッションまで実現しています」(前出・全国紙政治部記者)

 

19日の会談も友好ムードに包まれ、共同記者会見では「時差もないので、しょっちゅう電話し合おうと約束した」「次回は日本にお越しいただいて。温泉にしようかな」などと高市首相が語る姿に、SNSでは“まるでデートに誘っているよう”といった声まで上がっていた。

 

「高市総理は、夫である山本拓氏の故郷・福井県のメガネフレームを李大統領にプレゼントしています。それを大統領が試着すると、“似合う! 似合う!”などと大喜び。代わりに大統領のメガネを借りて自分でかけ、写真撮影をうながしていました」(前出・全国紙政治部記者)

 

実は首相の李大統領への“過剰な親愛ぶり”は日韓シャトル外交が順調に推移していることだけが理由ではないという証言もある。

 

高市首相に近い永田町関係者はこう語る。

 

「5月19日の日韓首脳会談は、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と会談した直後に行われました。高市さんは米中首脳会談が成功に終わったことに対して、激怒していたのです。

 

北京の人民大会堂前で習主席が出迎えて手を差し出すと、トランプ大統領も何度か両手を添えながら握手。双方とも難題は棚上げしていたものの、友好ムードを演出していました。さらにトランプ大統領は帰国後、『中国訪問は大成功だった。歴史的な瞬間だった』などと、記者団に成果を強調したのです。

 

そうした2人の姿を見た高市さんは不満を隠さず、非常に不機嫌だったといいます。3月に訪米した際は、トランプ大統領に抱きついてまで親愛をアピールしていただけに、“裏切られた”といった思いがあったのではないでしょうか。

 

その直後に日韓首脳会談で親密ぶりを見せていたことについて、周囲の関係者からは“トランプ大統領への当てつけだったのでは”といった声も上がっているのです」

 

本誌は、米中首脳会談の成功に不満を抱いていたことについて、高市首相の事務所に質問状を送ったが、期日までに回答は得られなかった。

 

はたして高市首相は“見せつけ外交”によって、トランプ大統領を振り向かせることができるのか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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