6月10日、秋篠宮さまがほほ笑まれる場面の写真が投稿されていたが…(写真:宮内庁インスタグラムより) 画像を見る

5月31日、秋篠宮さまと紀子さまが石川県羽咋市で臨まれたトキの放鳥式での一幕が話題となっている。

 

「秋篠宮さまが記念式典などに臨まれていた時間のほとんどを、まるで能面のように無表情でいらしたことが、式典を取材した記者や関係者の間で話題となったのです。秋篠宮さまといえば鳥類の研究者で、2008年にも新潟・佐渡島でのトキの放鳥式に臨まれていたこともあり、そもそもトキの生態や保護の状況には深く関心を寄せてこられてきました。

 

それだけに、式典に臨まれた際の硬い表情に驚きが広がったのです。以前石川県を訪問された際には、もっと明るいご表情を拝見した人々も少なくなかったようで、こうした差も注目された背景にはあったのでしょう」(皇室担当記者)

 

皇嗣として膨大なご公務に臨まれている秋篠宮さま。皇族数の減少から、秋篠宮家が担うご公務は多岐に渡る。宮内庁関係者はこう明かす。

 

「数多くの式典ご出席や国際親善のご活動、宮中祭祀などのお務めに臨みながら、研究活動も続けられており、身体的なご負担も増えている状況ではあります。近ごろ、“殿下にお元気がない”と語る関係者が多くなっていて、ご体調を心配する向きは少なくありませんでした。

 

天皇陛下は日ごろからジョギングなど、体力維持には非常に気を配られているのですが、秋篠宮さまはそうしたお時間がお取りになっていないようです。還暦を過ぎ、お疲れを周囲に明かすことも増えてきているとも伺っています」

 

トキの放鳥式での“能面のような無表情”が話題となった後、宮内庁の公式インスタグラムに、《5月の秋篠宮家のご活動を紹介します》という投稿が6月10日にアップされていた。そのなかには…。

 

「放鳥式に臨席された際の写真もアップされているのですが、秋篠宮さまがほほ笑まれるカットが含まれていました。紀子さまが自然な笑顔のいっぽうで、少し硬さが残るご表情だったことが印象に残りました」(前出・皇室担当記者)

 

宮内庁のインスタグラムでは、昨夏から秋篠宮家のご活動をインスタグラムに投稿するようになり、報道だけではない積極的な情報発信が強化されてきた。それにしてもなぜ、秋篠宮さまがほほ笑まれる写真が投稿されたのか。

 

前出の宮内庁関係者は、秋篠宮家がイメージアップを目指して、広報戦略の立て直しに力を入れてきた事情があると指摘する。

 

「秋篠宮さまは宮内庁による情報発信の重要性について、たびたび記者会見などで意見を述べられてきました。その背景にあったのは小室眞子さんを巡る結婚騒動に端を発した秋篠宮家に対するバッシングがあったわけですが、皇嗣家のご活動の現状や報道対応について、現代のメディアを巡る環境に合わせた発信を行う必要性を、秋篠宮さまは痛感なさっていたようにもお見受けしています。

 

また悠仁さまという“将来の天皇”を擁する秋篠宮家としては、国民が抱く親愛の念、好感といった“イメージ戦略”は欠かせないものとして、秋篠宮さまと紀子さまは位置づけられてきました。

 

昨今ではご家族そろってゆかりがあるパラグアイのハープ演奏会に臨まれたり、紀子さまと佳子さまがご一緒に臨まれる公務も増えています。ご家族の仲睦まじいご様子、ほほ笑ましいご交流の一幕……秋篠宮さまと紀子さまの問題意識を踏まえ、こういった場面を発信できるような形を皇嗣職は意識してきたようです。

 

トキの放鳥式で秋篠宮さまがほほ笑まれる写真がアップされたのにも、“能面のようなご表情”といったイメージを打ち消していく目的も当然あったはずです」

 

皇室典範改正といった皇室の転換点、そして悠仁さまのご将来……。秋篠宮さまも重圧と闘われながら、日々苛烈さを増すお務めに臨まれている。

画像ページ >【写真あり】「まるで能面のよう」と秋篠宮さまのご表情が波紋を広げた(他15枚)

出典元:

WEB女性自身

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