「こんな嘘は、大罪ですよ。命に関わるような汚染物質が垂れ流され、しかも米軍が『われわれが流した』と認めていたにもかかわらず、その事実を隠してきたわけです」
そう憤るのは、日米関係や基地問題に詳しい、沖縄国際大学大学院の前泊博盛教授だ。
沖縄県内の米軍基地周辺で問題となってきた、発がん性物質である有機フッ素化合物「PFAS」汚染をめぐり、驚くべき事実が明らかになった。
『沖縄タイムス』によれば、在日米軍は2023年12月、嘉手納基地と普天間飛行場がPFASの汚染源であることを日本政府に認めていた。しかも、米側はその事実を公表しても構わないとしていたという。
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