image

皆さん、こんにちは!はちみつ姉妹です。桜の花も散り、暖かくなるのを心待ちにしている。そんな方も多いと思います。メイクやファッションを軽やかに艶やかに楽しむためにも、土台となるお肌の手入れを今からしっかりしておくことが大切です。

 

そこで今回は『美肌づくりの肝』ともいうべき、「はちみつクレンジング」についてお話したいと思います。

 

皆さんは、美肌づくりのためにどんなことに気をつけていらっしゃいますか?パックをしたり、美容液を日々のスキンケアにプラスするなどの「プラスケア」に重きを置いていませんか?もちろん「プラスケア」も大事ですが、本当に大切なのはクレンジングでしっかり1日の汚れやメイク料を落とすこと。それこそが、実は美肌への近道なのです。

 

日中のお肌は、メイクや大気中の汚れ、汗や皮脂などが付着している状態です。この汚れをしっかりと落とさないと毛穴は詰まり、黒ずみ、にきび、しわ、シミ、色素沈着などさまざまな肌トラブルを引き起こす原因となります。そこで1日の汚れは、その日のうちに落とすことを心がけましょう。

image

その際に最適なのが、「はちみつクレンジング」。はちみつ自体にクレンジングやピーリング効果があるので、はちみつを先に塗ってからクレンジングをすると、後につけるクレンジング料の刺激を軽減することができるのです。やり方は以下の通り。ノーメイクの方やナチュラルメイクの方は、はちみつのみでも大丈夫です。

 

【はちみつクレンジング】

1.濡れた肌にはちみつのみ(100円玉大)をつける。

2.おでこ→ほお→鼻→あごの順につける。

3.クレンジング料(500円玉大)を1の上からつける。

4.おでこ→ほお→鼻→あごの順につける。

5.顔にぬるま湯を少しずつつけ、軽く手を動かしながらクレンジング剤を乳化させ40〜60秒置く。

6.ぬるま湯でやさしくこすらずに流す。

※この後に石鹸で洗顔をするので、8割くらい落ちていれば大丈夫です。

 

『美肌づくりの肝』であるクレンジングを見直すだけで、肌トラブルのない健康的で透明感のある素肌が蘇ります。土台を整えた上で、綺麗な色合いの春メイクをぜひお楽しみ下さい!

 

著者プロフィール


東出佳子
アーユルヴェーダ・メディカルハーブを学び、“美と健康”をコンセプトとした飲食店経営を経て、「肌から食す」という考え方に着目。  ΝZ産マヌカハニーとの出会いにより、長年抱えていた肌トラブルのニキビが改善。2009年、はちみつ美容研究家として活動をスタート。はちみつ美容を取り入れたトータルビューティーを提案している。  

東出直子
生まれつきアトピー性皮膚炎に悩まされ、予防医学・自然治癒学に強く惹かれる。  美容系商社でスキンケア商材、コスメ営業を経験。結婚、出産を機に「食す美」と健康に積極的に取り組む。シンガポールではベビーヨガインストラクター、モデルとして活躍。帰国後、2012年より姉妹ではちみつ美容家として活動を開始している。

 

著者プロフィール


東出佳子
アーユルヴェーダ・メディカルハーブを学び、“美と健康”をコンセプトとした飲食店経営を経て、「肌から食す」という考え方に着目。  ΝZ産マヌカハニーとの出会いにより、長年抱えていた肌トラブルのニキビが改善。2009年、はちみつ美容研究家として活動をスタート。はちみつ美容を取り入れたトータルビューティーを提案している。  

東出直子
生まれつきアトピー性皮膚炎に悩まされ、予防医学・自然治癒学に強く惹かれる。  美容系商社でスキンケア商材、コスメ営業を経験。結婚、出産を機に「食す美」と健康に積極的に取り組む。シンガポールではベビーヨガインストラクター、モデルとして活躍。帰国後、2012年より姉妹ではちみつ美容家として活動を開始している。

 

関連カテゴリー: