というわけで…。
夏休みはタイへ行こうかな♪ と計画を立てている方もさっそくいるかもしれません。
現時点で外務省の渡航情報(危険情報)はまだまだ安心できるものではありませんが、
そう遠くない未来に『タイ行き』を目論んでいる(?)方に美容情報をお届けしようと思います。
タイの有名スパプロダクト特集です。
『ハーブ天国&美容大国』のタイランドのスパプロダクト(スパで使用する化粧品)は
その品質の高さが世界的に評価され、世界各地に支店を置いているブランドがいくつかあります。
そのなかでも日本人に広く知られているのが『HARNN』。
ナチュラル・ホームスパ・ブランドとして1999年にタイのバンコクで誕生しました。
そのデザイン性や質の高さはもちろんのこと、アジア独自のブランドコンセプト、
天然成分たっぷりの安心感は世界中で愛用者が増え、現在22カ国で発売されています。
日本では本店の東京・青山をはじめ、北海道、福岡など各地に6店舗あります。
<HARNNの特徴>
・厳選された天然のハーブや植物エッセンスを主要な成分として使用
※たとえば、レモングラスやジャスミン※
・主成分はライスブラウンオイル(米ぬか油)
※スキンケア製品に適した原材料でお肌にハリや潤いを与えてくれる成分※
これらをふんだんに使用したHARNNのナチュラルソープやバス製品、
スキンケアアイテムですが、お値段もタイの物価からいうと若干高めです。
気軽に購入できるものとして米粒形のせっけんがあります。
特に有名なのが黒米からできた真っ黒なせっけん。
お店へ行くとどの店員もジャスミンの香りがする
ハンドソープを勧めてきます(たしかに質はよいものです)が、
個人の好き嫌いが出てきそうな香りでもあります。
その中で、必ず喜ばれるのがこの米粒形のせっけんです。
黒米のほかにレモングラスやローズヒップなどいくつか種類があるのですが
どれも香りがよく、中にはいっているツブツブ感がお肌に劇的に効きそうな予感を運んできます。
ワタクシメはレモングラスの香りが好きなのでいつもレモングラスのせっけんを
まとめ買いして帰国します。
せっけんのお値段はタイだと130~160バーツぐらい。(約400円~500円)
※黒米がほかのせっけんより若干高めになっています※
人気商品ハンドクリームはたしか…500バーツ(約1,500円)前後のはずです。
タイはかなりの確率で10~20%OFFという喜ばしいサービスをしているので
正確な値段はわかりません(言い訳)。
ちなみに現在、九州の福岡市天神にある百貨店『岩田屋』の新館地下2階BPQC内特設コーナーに、
『HARNN』の商品が期間限定で販売されています。
※6月22日(火)まで※
http://www.iwataya.co.jp/new/news/ladies/up1092.html
次回も『HARNN』商品についてお届けします。
じっさい使用してみての感想なども織り交ぜていきますね。
お楽しみに☆