サワッディ・カァ。
タイから帰国し早６年目。
タイから足が遠のき（単に資金面の問題…）早２年が過ぎてしまったﾜﾀｸｼﾒです。
今年こそは常夏のタイランドへ行きタイ……。
さて、東日本大震災から１年が経ちました。
取材と帰省をかね被災地へ向かいましたが、１年経っても『……』と感じる部分が多かったですねぇ…。
おっと！ ここはタイを語るコーナーなのでタイの話題を。
先日までタイのインラック首相が訪日していたので関連のニュースを。
＜提供：時事通信社＞
タイのインラック首相は８日、昨年同国で発生した洪水後にタイ人社員を受け入れている
仙台ニコン（宮城県名取市）を訪問した。
首相はニコンの木村真琴社長に「タイ人労働者の面倒を見ていただきお礼申し上げる」と述べ、
カメラの組み立て工程を視察した。
ニコンはタイの洪水でアユタヤ工場（従業員７５００人）が稼働を停止し、今も減産を余儀なくされている。
同社は特別ビザで来日したタイ人社員約３００人を国内工場で受け入れており、
仙台には３４人が勤務している。
写真は同工場で働くタイ人従業員と言葉を交わすインラック首相（中央左）＝８日、代表撮影
【時事通信社】
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次は【バンコクのＢＴＳ運賃】ニュースを。
ＢＴＳスクムビット線の東部延長部分（オンヌット駅－ベーリン駅間）が現在運賃無料となっていますが、
その期間が４月３０日に終了。それに伴い、新しい運賃が発表されました。
＜新しい運賃：５月１日より＞
・オンヌット－ベーリン間は、一律15B
・ほかの駅から→オンヌット－ベーリン間の駅に行く場合は、オンヌット駅までの料金に一律15Bが加算
そして３月１日より、『３０日間パス』の料金が改定されました。以下の通りです。
『30-Day SmartPass（一般用）』
・15回券345B→375B
・25回券550B→575B
・35回券735B→40回券840B
・45回券900B→50回券1000B
『30-Day SmartPass（学生用）』
・15回券270B→300B
・25回券425B→450B
・35回券560B→40回券640B
・45回券675B→50回券750B
最近、利用者が増え、混雑しているＢＴＳのようですが、それだけ人気が高いということなんでしょうね。
バンコク名物の渋滞とは無縁ですし。
ﾜﾀｸｼﾒもバンコクに住んでいた頃はこの『30-Day SmartPass』のヘビーユーザーでした。
割安感はかなりあります！
長期滞在予定のある方にはぜひ利用していただきたいパスです。
ではまた次回！
