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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「就職活動15連敗中です。面接を受けても、受けても、なかなか内定が出ません。もう自分が何の仕事に適しているのかさえ、わからなくなってきました。助けてください、蛭子さ〜ん!」(カツ大好きさん・21・学生・東京都)

 

【A】「仕事以外で何をしたいのかを、まず考えるべき」(蛭子能収)

 

この人は、面接のときに身だしなみを整えているんですかね。貧乏くさい人は、企業側も考えますからね。とにかく面接に行くときは歯を磨いたほうがいいですよ。

 

オレの場合、高校卒業したときに、看板店しか選択肢がなかったから、就職活動の事情はよくわかりませんが、アナタが連敗する原因は高望みだと思います。しかも、自分を身の丈よりも大きく見せようとしているんじゃないですか。たしかに、仕事によって人生は大きく変わるから、後悔したくないですよね。オレも看板店に就職したときは、地元のテレビ局に勤めた友だちをうらやましく思っていました。でも、今は、オレのほうが豊かに、楽しく生きている。だから人生はわかりません。

 

そもそも働くために就職活動するのは変だと思うんです。オレがダスキンの営業マンやチリ紙交換で働いたのは、大好きな競艇に行きやすかったから。アナタも働きたい会社ではなく、仕事以外で何をしたいのか考えて、それが実現できる職場を探したほうがいいですよ。

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

詳しくは特設ページを。http://goo.gl/0A4DjB