≪ギャンブル三昧、保険金詐欺で荒稼ぎ…金にまみれた滅茶苦茶な生活から、逮捕、収監、死刑判決まで“林家の大人たち”の 波乱万丈10年史―――≫

● 毎日麻雀大会、競輪では最高3千700万円勝ったことも

「麻雀を始めたのが35歳ぐらいからです。寝なくても全然平気で、そのまま仕事に行ってましたよ。メンバーはざっと40人ぐらいいた。最初の頃は白蟻駆除の仕事で、月に300~400万円の収入があって、麻雀で月100万円ぐらい稼いでいました。
麻雀以外では競輪が多かったですね。1千万円ぐらいの金を持って行くんですけど、1千万円はポケットに入らない。だから鞄に入れて持っていきました。ある時、何かのレースを急いで買おうとして鞄から金を出そうとしたのですが、焦ってしまい束になった金を抜くのに失敗したんです。そしたらバサッと金が外に飛び出したんですよ。それが風に乗って300万円ぐらいがブワ~と競輪場に舞ったんです。だけどそれを強いて拾いに行くということもしなかった。そのことはいまでも伝説になっていますね」 

と語るのは、夫の健治さん(64)

それだけ当時は金に困っていなかったのだ。健治さんの30代~40代までのギャンブラーぶりは凄まじかった。競輪で1日で最高3千700万円勝ったこともあれば、3千万円負けることもあったという。そして3千万円で家を購入したときには、こんなエピソードが…

「眞須美のお父さんが2千万円のご祝儀をくれたんですよ。それから3日もしないうちに、今度は眞須美のお母さんが2千万円持ってきた。
『いや、この間、お父さんにもらいましたよ』と言ったら、『お父ちゃんはお父ちゃん、うちはうち』ということで、ご祝儀が4千万円になった。
仕事、麻雀、競輪、ご祝儀・・・もう滅茶苦茶な生活でしたね」(健治さん)

続きは明日シリーズ人間【林眞須美和歌山カレー事件・林家の10年毎日更新 

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