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「これまで数多くのお金持ちと交流し、その行動について研究してきました。その結果、お金持ちになれる人と、なれない人では、毎日の生活習慣に明確な違いが存在することに気がついたんです」

 

そう語るのは、著書『お金持ちになる習慣「生きたお金の使い方」が身につく本』(清流出版)が好評の評論家・加谷珪一さん(46)。毎日の生活習慣とお金には、密接な関係があるという。

 

では、どのような行動をすれば、お金に縁のある生活を送ることができるのか?そこで、加谷さんに「お付き合い」についての2択クイズを監修してもらった。お金持ちなら、こんなときどうする?

 

【Q】ママ友との会話では自分のことを話す?

「答えは『聞き役になる』。聞き役に徹することがお金持ちになる鉄則のひとつです。というのは、なるべく相手の話を聞くことで、相手がどんなことに興味を持って、何を考えているのかという情報を得る機会にするんですね。他人の消費行動を聞き出すことを、自分の参考にすればいいんです」

 

【Q】ブログやツイッターなどは積極的に活用する?

「答えは『しない』。SNSでも、井戸端会議でも自分にとって他人との交流の場は、どこがいいかということなんです。はやっているから、みんなが使っているからといって、ツイッターやLINEなどでネット上だけの知人をむやみに増やしても、無駄ばかりが増えてしまいます。友達を増やすこと自体が目的になってしまってはいけません」

 

【Q】親戚付き合いは親密にする?

「答えは『しない』。親戚付き合いはほどほどにするというのが大事です。親戚付き合いから得られるメリットとデメリットをよく考えたほうがいいですね。一方で、親戚というのは最後に頼れるツテでもあるんです。いちばんよくないのは惰性になることで、ダラダラとムダな親戚付き合いを続けてしまうこと。理にかなった付き合いをするのがベストです」

 

【Q】職場や近所へのお土産は買う?

「答えは『買わない』。これも、ほどほどにしたほうがいいということです。何のために経費を払っているのかを考えて、必要なときだけ使うという認識を持つべきなんです。もし、職場へのお土産などビジネス上どうしても必要な場合は、必要経費だと認識して割り切ったドライな心を持つことも大事ですね」

 

【Q】お礼状はマメに出す?

「答えは『出さない』。お礼状などのやりとりは、伝統的なもので、堅苦しいと思う人もいます。こうした堅苦しさを望まない人もいるし、なかには重視する人もいます。相手が望まないことを押し付けるのは自己満足でしかありません。ですから、相手がどんな志向があって、何を求めているのかを知ることがまず重要です。お金持ちはその情報を収集することが得意なんです」

 

富裕層の何げない行動が、お金を引き寄せる力を持つという研究から生まれた「生きたお金の使い方」を学んで、今日から「お金持ちになる習慣」を始めよう!

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