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一年を通じ温暖でみかんの産地として名高い愛媛県。実は水産養殖の生産額が全国1位。その技術を結集し2016年についに完全養殖に成功したのが、クロマグロの代用魚として話題の“スマ”こと「伊予の媛貴海」。

 

スマ(スマガツオ)はサバ科の高級魚で地方によりオボソ、ヤイトガツオなどの別名を持つ。上質なトロのようにきめ細やかですっきりした脂が乗り、筋っぽさのない滑らかな食味が絶品。しかし捕獲が非常に難しく“幻の魚”と呼ばれてきた。

 

“奇跡の成功”を受け「希少性が極めて高い愛媛の貴重な海の恵み、なんよ!」(愛媛県庁)と「伊予の媛貴海」と命名、《重さ2.5キロ以上、脂質含有率25%以上、一本釣りで釣り上げる》などのブランド規格も設けた。まだまだ全国へ流通とまではいかないが、県内では販売を開始。「見かけたら、いっぺん食べてみぃ!」。

 

“奇跡”のお次は“幻”なんよ。お茶どころとして有名な東予地方の新宮町。名産「新宮わきの茶」から「かぶせ抹茶」を厳選し餅に練り込み、贅沢に抹茶をまぶした大福が大人気。

 

馥郁とした香りと絶妙なほろ苦さの抹茶+あん&クリームは「すごーうまいのー」。店まで行ければ、その味を堪能できるけど、お取り寄せは“幻”状態。茶の生産量が少なく量産できず、ネットでは抽選販売に。当選したら、おすそわけしてね〜!

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