「7月21日の参議院選挙で自民党が圧勝し、衆参両院でのねじれを解消しました。しかし、’13年前半アベノミクスで盛り上がったものが、この選挙を境に、どんどんしぼんでいくのではと危惧しています。今後は、これまで伏せていた国民の痛みを伴う施策が次々と顔を出してくるでしょう」そう話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。これから庶民の暮らしに「負担増の波」が押し寄せるというのだ...

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