二階幹事長発言釈明も火に油「いつもの責任転嫁論法」

記事投稿日：2019/10/16 20:24 最終更新日：2019/10/16 20:24

『女性自身』編集部

（写真：アフロ）

自民党の二階俊博幹事長（80）は10月15日、自身が台風19号の被害を「まずまずに収まった」と発言したことについて「表現が不適切だった」と釈明。しかし「被災者に誤解を与えたとすれば」と前置きしており、火に油を注ぐ形となっている。二階幹事長は13日、台風被害について「予測されていたことから比べると、（被害は）まずまずに収まったという感じだが、相当の被害が広範に及んでいる」...