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秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんと年内にも結婚される方向で調整が進んでいることがわかった。

 

読売新聞は9月1日の朝刊で《関係者によると、秋篠宮さまは結婚を認められており、お二人は年内に婚姻届を自治体に提出される》と報じている。

 

「秋篠宮ご夫妻が結婚を容認されているといっても、決して賛同されたわけではありません。事実上の”駆け落ち婚”といっても過言ではないでしょう」(皇室担当記者)

 

眞子さまは昨年11月に文書で、結婚は《自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択》とのお気持ちを示されていた。秋篠宮さまはそれを受けて、昨年11月の会見で《結婚を認める》と発言。一方、小室さんの母の金銭トラブルが未解決であることなどから、《決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない》と苦言を呈されていた。

 

眞子さまと小室さんの結婚については、SNS上でも疑問を呈する意見が目立ち、国民の反発の声は根強いまま。そういった状況を考慮してか、眞子さまは約1億4千万とされる一時金の受け取りを辞退する考えだという。また、結婚に関する儀式はすべて行われない見通しだという。

 

’18年11月の時点で秋篠宮さまは、多くの人が結婚に納得し喜んでくれる状況にならなければ《いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》と明言していた。だが、納采の儀だけでなく、天皇皇后両陛下にあいさつする「朝見の儀」なども行われないことになる。

 

「一時金も儀式もいっさいなしというのはもちろん前例がなく、異例の対応です。秋篠宮さまとしては、この結婚は皇室が認めたものではないと示そうとされているのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)

 

眞子さまは’10年4月、インターナショナルスクール出身の小室さんは’10年9月に国際基督教大学に入学。大学1年のころに知り合い、’12年に交際をスタートさせた。約10年にわたって2人は愛を育んできたことになる。

 

ニューヨークで小室さんとの新婚生活を始められる眞子さまだが、“元皇族”としてどんな人生を送られることになるのだろうか――。

出典元:

WEB女性自身

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