“ポスト岸田”にしたくない政治家ランキング…3位石破茂、2位高市早苗を抑えた圧倒的1位は?
画像を見る 目の下に大きなクマをつけて疲れた表情でベビーカーを押す滝川クリステル

 

■「ポスト岸田にしたくない政治家ランキング」で堂々の1位は?

 

そして、「ポスト岸田にしたくない政治家ランキング」で堂々の1位となってしまったのは、自民党の小泉進次郎元環境相(41)だ。

 

第87~89代内閣総理大臣を務めた小泉純一郎(80)を父に持つ二世議員で、プライベートでは’19年8月にアナウンサーの滝川クリステル(45)と結婚し、「令和のビッグカップル誕生」と言われるほど大きな話題を呼んだ。

 

小泉氏をふさわしくないとした理由には、《エコバッグ政策など意味があったのか分からないから》(40代女性・専業主婦)、《レジ袋有料化の恨みは深い》(40代男性・会社員)などと、環境大臣時代の“レジ袋有料化”に対する不満の声が多く上がっていた。

 

さらに、インタビュー対応などの言動を問題視する声も多数寄せられていた。

 

《インタビューや答弁を見ていて、発言の内容が乏しい、幼く未熟だという印象を受けたから》(20代女性・無職)
《言動に不可解な点が多く、元総理の父親の威光だけで政治家になれたような人物だと思っているから》(20代男性・無職)
《話している文章がおかしい。質問に対する答えを答えられていないと感じたから》(20代女性・学生)
《何回も同じことを繰り返して言うだけだから》(30代女性・専業主婦)

 

実際に、’19年に開かれた気候変動サミット後に受けたインタビューでの回答では、「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」と発言。

 

さらに新型コロナウイルス対策本部の会合を欠席し、地元の新年会を優先したときのインタビューに対しては、「反省しているといっているが反省の色が見えない。そういった指摘に対しても私の問題である。反省しているが、反省が見えないという自分に対しても反省をしている」となどコメントしている。

 

「A=A」となるような独特の言い回しを、ネットでは”小泉構文”とも呼ばれているそうだ。

 

“ポスト岸田”の予想が盛り上がりを見せるなか、ランクインしてしまった政治家は、果たして国民からの信頼を取り戻せるのだろうかーー。

 

【ポスト岸田にしたくない政治家ランキング】

1位:小泉進次郎 175票
2位:高市早苗 103票
3位:石破茂 87票
4位:河野太郎 68票
4位:野田聖子 68票
6位:茂木敏充 66票
次点:林芳正 32票
その他 71票

出典元:

WEB女性自身

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