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会社勤め、自営業、おひとり様…ケース別に「効率よく年金を増やす方法」《社労士が解説》
2025/08/27 06:00【年金を増やす】あなたに合った年金の繰り下げ方法は?年金の改正点を押さえながら、年金受給額の増やし方を考えよう。まずは会社員の夫とパート勤めの妻。夫は65歳から年204万円の年金と、妻が5歳年下なので加給年金を合わせて70歳になるまでは年約246万円。70歳以降は年204万円となる。妻は基礎年金のみで年78万円だ。「年金を増やすには、繰下げがもっとも効果的です」繰下げとは受給開始を1カ月遅らせるご -
「ハッピーメールとか(笑)」国民・玉木代表 立憲・米山議員の過去の女性問題をイジり…Z世代インフルエンサーとの「悪ノリ」にSNS疑問の声
2025/08/25 18:35「20代、30代の支持が高いのは岸谷蘭丸のおかげ」8月20日に自身のYouTubeチャンネル「たまきチャンネル」に投稿した動画で、実業家でインフルサーの岸谷蘭丸(24)を招き、こう秋波を送ったのは、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)だ。「現在イタリアの名門大学に通う学生でありながら、留学支援サービスを提供する企業の代表を務める岸谷さんは、SNSでも政治や社会問題など幅広いトピックで問題提起を行って -
「身勝手な人間の判断」「人件費の無駄遣い」羅臼岳で男性襲った“ヒグマ駆除”で役場に苦情殺到…根強い“クマかわいそう”の声
2025/08/22 06:008月14日、北海道・知床半島に位置する羅臼岳(標高1661メートル)で、登山中だった男性がヒグマに襲われる事故が発生。男性は翌15日に遺体で発見され、同日、事故現場付近にいたヒグマ3頭(親1頭、子2頭)が地元のハンターによって駆除された。「亡くなったのは東京の26歳の会社員男性で、事故は標高550メートル付近を下山中に発生しました。男性の約200メートル後ろを歩いていた友人が、男性に助けを求められ -
《億単位説は本当?》女性が敷地内で座り込み→東武東上線が1時間半ストップ…意外な「損害賠償の金額」
2025/08/21 19:258月20日の朝、東京都内にある東武東上線・成増駅近くの鉄道敷地内に、若い女性が立ち入って座りこみ、東武東上線は池袋―和光市駅間の上下線で約1時間半運転を見合わせた。「報道によると、電車の運転士が走行中に歩道橋から突き出した板の上に女性を発見し、報告。すぐに運転を見合わせ、警察に通報して、歩道橋や線路上で対応に当たったそうです。女性が乗っていた板は、架線との接触を防止するための板だといわれています。 -
櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定
2025/08/21 11:00《今、被爆者の方々の平均年齢は86歳を超え、国民の多くは戦争を知らない世代となりました。私は、広島平和記念資料館を訪問した際、この耐え難い経験と記憶を、決して風化させることなく、世代を超えて継承しなければならないと、決意を新たにいたしました》8月6日に広島市で行われた、平和記念式典でこう語ったのは石破茂首相(68)。1945年8月6日に広島、9日に長崎に原子爆弾が落とされ、15日に終戦を迎えてから -
《すき家に続いてまた?》ゼンショーHD はま寿司で容器に洗剤が付着して3歳女児が嘔吐し批判殺到
2025/08/20 18:36《8月17日(日)午後2時ごろ、「はま寿司 名取杜せきのした店」にてご提供した「はまアイス(バニラ)」の容器に洗剤が付着していたことにより、商品を口にされたお客様が体調を崩された事案が発生しました。当該お客様とそのご家族の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます》8月19日、回転寿司チェーン・はま寿司が公式HPで容器に洗剤が付着したアイスクリームを提供し、洗剤 -
「なぜあげる必要が?」兵庫・斎藤知事 終戦記念日の甲子園での「黙祷写真」が“パフォーマンス”と波紋…県担当者は「プライベート」と詳細明かさず
2025/08/19 16:00《東洋大姫路、頑張ってください!》8月15日午前9時前、第107回全国高校野球選手権に出場中の兵庫の名門・東洋大姫路高校にXでエールを送っていたのは、同県の斎藤元彦知事(47)。戦後80年を迎えたこの日、斎藤氏の姿は阪神甲子園球場(西宮市)の外野スタンドにあった。この投稿には、東洋大姫路校の試合直前のフィールドをバックに、胸にユニオンジャック(英国旗)がプリントされた白のポロシャツ姿の斎藤知事の自 -
「陰湿すぎ」「信じられない」とネット激怒…豪雨被災地の熊本市長に送られてきた“心ないDMの中身”
2025/08/18 19:42記録的大雨が発生し、豪雨被害からの復旧を急ぐ熊本市。中心市街地ではアーケード街が浸水し、地下施設にも被害が出た。「熊本市では8月10日午後11時から11日午前11時までに362.5mmもの雨量を記録。これは平年の8月、1カ月間に降る雨量の1.9倍もの数値です。また1時間雨量の最大値は87mmで、8月としては過去最高値に。水害がひどく1名の死者が出て、行方不明者も1名います」(全国紙社会部記者)そん -
「選挙の責任は石破さんじゃない」76歳大御所タレント 自民党内で加速する“石破下ろし”を猛批判
2025/08/18 18:108月17日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に、タレントの大竹まこと(76)が出演。スタジオで呈した“石破下ろし”への持論が注目を集めている。今夏の参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなり少数与党に転じた自民・公明党。自民党総裁の石破首相は続投を表明したものの、党内で不満が広がることに。参院選の総括を目前に、旧茂木派や麻生派、派閥裏金事件を引き起こした旧安倍派 -
「“SNSのせいで辞退した”と聞こえた」広陵高校の会見後も止まぬ批判、“謝罪のプロ”が指摘する「1番やってはいけなかったこと」
2025/08/18 11:003回戦に突入し、ますます盛り上がりを見せている第107回全国高校野球選手権大会。しかし、球児たちの熱戦と同じくらい注目を集めてしまっている“不祥事”が――。8月10日、高校野球の名門の広島・広陵高等学校(以下、広陵)が甲子園大会2回戦への出場を辞退した。同校の校長は同日午後、大会本部を訪れたあとに会見を開き経緯を説明したが、事態が収束する気配はない。辞退のきっかけは、同校野球部のいじめ事件だ。今年 -
「論点ずらし」田久保市長 “母校”を「悪の組織」と指摘した市議に怒りの猛抗議も“切り取り”に呆れ声
2025/08/15 17:108月13日、自身の“学歴詐称疑惑”をめぐって、静岡・伊東市議会の特別委員会(百条委員会)に出頭した田久保眞紀市長(55)。ただ、今回の証人尋問で明らかになった事実は何一つなく、いまだ騒動の終わりは見えない。「市の広報誌に記載されていた『東洋大学法学部卒業』という田久保氏の経歴が“虚偽”だとする告発文書が、今年6月初めに市議会に届けられました。そして、田久保氏が6月28日に東洋大学に出向き、大学側に -
「よく呑気なこと言えるな」万博会場プロデューサーの「オールナイト万博」“称賛”投稿に疑問噴出…“人災”で36人が救急搬送の非常事態
2025/08/15 11:008月13日、大阪・関西万博が開幕4カ月を迎えたが、連日の盛況もあり、吉村洋文大阪府知事(50)が当初掲げた「並ばない万博」という計画はもはや“白紙”状態だ。そんななか、交通機関のトラブルが発生し、今度は「帰れない万博」が来場者を襲った。「万博会場への唯一の鉄道ルートでメインのアクセス手段となっている大阪メトロ中央線で、13日午後9時半ごろから、同線に送電線トラブルが発生し、運転が見合わせられました -
「信じられない」吉村知事 “オールナイト万博”中の「楽しい」投稿リポストが一部で波紋を呼んでしまったワケ
2025/08/15 11:00「来場者や関係者に多大なる迷惑をおかけしたことをお詫びする」8月14日、こう謝罪したのは大阪メトロの交通事業本部長である堀元治氏。前日、大阪メトロ中央線では、送電線の不具合により一時全線で運転を見合わせた。この影響を受けたのが大阪・関西万博の来場者で、現地では大勢の帰宅困難者が出る事態に。その結果、大阪メトロは急遽、謝罪会見を開いたのだった。「原因はコスモスクエア~大阪港間で、電車を運行するための -
「何で許されてるの?」中野区・盆踊り大会の前夜祭に「アダルトビデオ撮影車」登場で波紋、区も猛抗議…区の担当者は「内容の記載がなかった」
2025/08/14 18:458月2日と3日に東京・中野で行われた「中野駅前大盆踊り大会」。今年で13回目の開催を迎え、中野の風物詩の一つともいえるイベントだが、その“前夜祭”として1日に行われていたイベントが物議を醸している。問題となっているのは、1日にJR中野駅北口近くに位置する公園「中野セントラルパーク」で行われた「ピンク盆踊り」だ。開催場所は「中野駅前大盆踊り大会」と同じで、同実行委員によって1日の17時~20時頃まで -
「強い」「凄いな」万博で帰宅困難者続出のなかライブカメラに映り込んだ“深夜のパフォーマンス”にネット騒然
2025/08/14 16:368月13日夜、大阪・関西万博が行われている人口島・夢洲に乗り入れる大阪メトロ中央線が送電線トラブルによって運転見合わせとなり、大勢の来場者が帰宅困難となった。全線運転再開までに約8時間を要したが、深夜の会場では若者たちの“思わぬ行動”が注目を集めていた。「13日午後9時半ごろから運転見合わせとなり、全線で運転を再開したのは翌14日午前5時半ごろでした。大阪メトロ中央線は万博会場への唯一の鉄道ルート -
物価高、マイナ対応で医療機関が倒産ラッシュ…将来真っ先に「切り捨てられる診療科」とは
2025/08/14 11:00「全国で医療機関の倒産ラッシュが起きつつあります。このまま何の手立ても講じられなければ、救急の受け入れ制限や手術の先送りなど、さらなる影響が起こるはずです」こう警鐘を鳴らすのは、全国の開業医や勤務医が加盟する「全国保険医団体連合会」(以下、保団連)事務局の岩下洋さんだ。危機感のあらわれは、東京商工リサーチが7月26日、2025年上半期の「病院・クリニック」の倒産件数が21件(前年同期比16.6%増 -
「顔つきが変わった」伊東市・田久保市長 百条委後の囲み取材後半で見せた「逆ギレ変貌」に疑問噴出
2025/08/14 06:008月13日、静岡・伊東市の田久保眞紀市長(55)の“学歴詐称疑惑”をめぐる騒動が、新たな展開を迎えた。これまで一貫して出頭を拒んできた田久保氏が、ついに市議会の特別委員会(百条委員会)に証人として姿を現したのだ。「田久保氏は市の広報誌に『東洋大学法学部卒業』と経歴を記載していましたが、これが“虚偽”だとする告発文が今年6月に市議会に届けられ、田久保氏が後に大学に確認を行った結果、『除籍』されていた -
「見苦しいの極み」伊東市・田久保市長 チラ見せ全否定も卒業証書を提示した「秒数」にネットあ然
2025/08/13 18:36学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)。8月13日に自身の学歴問題を調査する市議会の特別委員会(百条委員会)に初めて出頭したが、証人尋問での“トンデモ答弁”が物議を醸している。田久保氏をめぐっては、市広報誌で「東洋大学法学部卒業」と紹介されていたものの、実際には除籍となっていたことが判明。また、百条委員会から求められてきた卒業証書とされる資料の提出は、刑事告発されたことなどを -
「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘
2025/08/13 11:007月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守し -
「右とか左とかどちらとも違う」本田圭佑 「南京事件」めぐる見解に賛否勃発、“アンチ”に猛反論
2025/08/12 18:00日中戦争のさなかに起きたとされる旧日本軍による「南京事件」をめぐり、サッカー元日本代表・本田圭佑氏(39)の私見が注目を集めている。きっかけは、本田氏が8月8日にXで《僕もそう信じてる》と投稿したこと。投稿には元東京都知事の石原慎太郎さん(享年89)と河村たかし衆院議員(76)による記者会見を一部切り取った動画が添えられていた。この記者会見は’12年11月に実施され、河村氏が代表を務めていた政党「 -
参政党の憲法丸ごと入れ替える「創建案」は法律上不可能…専門家も「提案が本気でないと理解すべき」
2025/08/12 06:007月20日投開票の参院選で大敗を喫した責任をめぐり、石破茂首相(68)に向けた退陣要求が自民党内から噴出している。敗因の一つとして、従来の保守層の支持を失ったことが挙げられているが、その受け皿となったのが参政党だろう。参政党は今回の選挙で1議席から14議席と大幅に議席を増やし、非改選を含めて参院で15議席を確保。25日、参院議院運営委員会理事会で常任委員長のポストが15人以上の会派に割り当てられる -
「してねぇっつってんだろ!」神谷代表 街頭演説中の“人種差別”批判に大声で激怒…反対勢力に「参政党を応援しないといけない」と主張
2025/08/11 16:158月9日、長崎で開催された被爆80年の平和祈念式典に出席した参政党の神谷宗幣代表(47)。その数時間後には、福岡市内の警固公園前で街頭演説を行った。雨が降りしきる中、街宣カーに上がった神谷氏は、冒頭、「おかしくないですか?今日は静かに亡くなった人たちの冥福を祈り、平和を祈る日だとおもうんですけど、そういうことが全くできない人たちが式典の周りで騒いだり、参政党の街頭演説を妨害しに来るんです。どうも彼 -
「中国兵の遺体が鎖に繋がれて」桑原征平さん語る戦争トラウマ「日記を読んで、父が暴力的だった理由がわかった気がした」
2025/08/10 11:00【前編】殴られるたび母は「優しかったお父ちゃんにいつか戻らはる」と…桑原征平さん明かす「父を変えた戦争のトラウマ」から続く「戦後80年の今こそ、改めて戦争の真実を伝えなあかんと思っているんです」。そう語るのは関西テレビの名物アナウンサーだった桑原征平さん(81)だ。征平さんの父は1938年から1年間従軍していた。「出征前の父は優しかった」と母はたびたび語ったが、征平さんが知る父は、ほとんど働かず、 -
殴られるたび母は「優しかったお父ちゃんにいつか戻らはる」と…桑原征平さん明かす「父を変えた戦争のトラウマ」
2025/08/10 11:00父と息子。よく似た2つの面影。だが、歩んだ人生は対照的だった。片や、快活な性格と抜群の“しゃべり”で多くの人を魅了してきた息子。片や、苛烈な暴力で家族を苦しめ続けた父。しかし、桑原征平さんは思う。もし戦争がなかったら、父は自分のような優しい性格だったのではないか。あるいは自分も戦争に行っていたとしたら、父のようになったのではないか。戦後80年、いまも消えない戦争トラウマの影響を問う。■「母はいつも -
「心底呆れた」相互関税をめぐる赤沢大臣の“ユルすぎ“投稿が物議「これが石破政権」の指摘も
2025/08/08 18:50アメリカ・トランプ大統領(79)による世界に向けた“相互関税”が、7日午後1時に発動された。もともと日本政府からは、“相互関税を15%に引き下げるという日米合意で、本来の関税率が15%未満の品目は一律15%とし、15%以上の品目は上乗せがない”趣旨の説明がされていた。しかし実際には、すべての品目で15%上乗せされた関税となっており、この税率をめぐっては日米間での“認識ズレ”が生じていた。赤沢亮正経