10月31日、東京・豊島区の立教大学池袋キャンパスで『第26回ミス&ミスター立教コンテスト』が行われ、現在公開中の映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』に出演した俳優の大野拓朗(21)と女優の平山あや(26)がゲスト審査員として出席した。本年度のミス立教には社会学部社会学科3年の伊藤弘美(22)、ミスター立教に法学部法律学科2年の立石侑巳(20)に決定した。前年度のミスター立教に選ばれたのをきっかけに芸能界デビューした大野は「この1年間は濃かった。このステージは、今ここにいられる原点」と感慨深げに語り、「努力すれば、1つの道がだめでも違う道でかなうこともある。あきらめないで」と後輩を激励した。大野のデビューのきっかけとなったオーディションのイメージキャラクターを務めていた平山は「デビュー前から見ていたので、大野君と審査員席で(コンテストを)見ているっていうのが、不思議な気持ちでした」と話した。(撮影:小山伸正)

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