19日、東京・有明の東京ビックサイトで、最もウエディングドレスが似合う有名人に贈られる『第1回日本ウエディングベストドレッサー』の授賞式が行われ、モデル部門にマリエ(23)、タレント部門に南明奈(21)、アイドル部門にAKB48の板野友美(19)が受賞し、それぞれウエディングドレス姿で登場した。マリエは、「第1回目の受賞で日本でということなので、着物を着てみました。引き振袖は初めて着たので感動しています。普通の着物より着やすくて軽いので、身が引き締まるというか、ちゃんと着物を着させていただくとやっぱりビシっとしなきゃなって思います」と受賞の喜びを話した。南は「学生時代の頃から、結婚願望がすごく強かったし、ずっと花嫁に憧れていて、中学のころから20歳で結婚するって言っていました。今は相手を頑張って探し中です。24~25歳に結婚できたらいいなって思っています」と理想を語った。板野は、「私はいつもミニスカートを着ることが多いので、ウエディングドレスを着てお仕事が出来るのはなかなかないので、こうして女の子が憧れる衣装を着て、第1回目の賞をいただけてすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。(撮影:鈴木鍵一)

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