女装タレントのミッツ・マングローブ(35)が26日、東京・日比谷公園で開催中の『ダ・ヴィンチミュージアム』に一日名誉館長として就任した。様々な角度から“モナ・リザ”の秘密に迫った展示内容に、ミッツは興味津々。自身が理想とするプロポーションと近いのか、実際にアトラクションを体験するなどして楽しんだ。モナ・リザの絵の前では「モナ・リザは女装という説もあるわよね。確かに鼻を見ると男っぽい。クリス・ペプラーみたいな、オスを感じさせる鼻よね」と話し、「女装としてもいいセンいっている。100点」と褒めた。展示に関しても「持って帰りたいものは別にないです」と笑った。そして、質問が『抱きたい男性タレント』に移ると「何でモナ・リザの前でおかまがそんなこと答えなきゃならないのよ。言われた人がトラウマになるじゃないの。ごめんね、石川遼君」とラブコールを送った。「遼君が水泳選手だったらどんなにいいか。今は体を絞っちゃったけど、昔のポテンとした感じがいい。もみ甲斐のある胸」と笑わせた。(撮影:小山伸正)

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