3月2日に初日を迎える福岡・博多座『桜壽博多座大歌舞伎』の降板を発表した中村勘三郎(55)。現在の様子について、妻の好江さん(51)が本誌に語った――。

 極度の疲労蓄積による体調不良と、難聴のため、勘三郎は入院生活を送っている。退院は2月ご中旬ごろで、その後、5月ごろまで休養する見込みといわれている。

好江さんによると、今回の入院でいちばん苦労したのは、勘三郎を安静にさせておくことだったという。舞台に出ると言い張る夫を必死に説得し、現在は何とか納得したのだという。

現在の様子については「今は病室で“ドラクエ”に夢中になってますよ」と言って笑う好江さん。彼女が語った勘三郎の今を本誌で全公開!

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