映画『阪急電車 片道15分の奇跡』の製作報告会見が22日に都内で行われ、中谷美紀(35)をはじめとする、戸田恵梨香(22)、宮本信子(65)、南果歩(47)、芦田愛菜(6)と三宅喜重監督が登壇した。物語は宝塚~西宮北口間を約15分間で走る阪急今津線を舞台に、乗客たちの様々な愛の物語や人間ドラマ描いたものとなっている。後輩に婚約者を寝取られたOLを演じた中谷は「元婚約者の結婚式に純白のドレスを着てあだ討ちをするようなキャラクター。初めて台本を読んだ時は何と非常識な、と思いましたが、多くの女性なら、そうしたいと思います。でも実際には出来ないことですよね」と話し、「私自身は、この役を通して女優という職業をようやくわかりかけました。人生の中で大きな作品になりました」と力を入れた作品であるということが伝わった。戸田は「6年半ぶりぐらいに阪急電車に乗ったので、懐かしくて、阪急電車の独特の空気感に落ち着きました。」と昔を思い出したようであった。また、「中谷さんは昔から憧れの女優さんのひとりで、これからもついて行きたい。よろしくお願いいたします」と、中谷と互いに頭を下げ、記者の笑いを誘った。(撮影:河崎文雄)

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