18日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで、映画『八日目の蝉』の完成披露舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、主演の井上真央(24)、出演者の永作博美(40)、森口瑶子(44)、映画の主題歌を歌う中島美嘉(28)、成島出監督(40)が出席した。物語は、父の愛人に誘拐され4歳まで育てられたヒロインが、封印していた過去と向き合うという内容となっている。難役に挑んだ井上は「悩みに悩んだ役でもあったので、私自身凄く思い入れが強い作品です。純粋にこの作品に惹かれ、自分自身チャレンジしたいと思いました。こんなに悩んで壁にぶつかるとは思いもしませんでしたが、自分自身のためにもよかったと思います」と役作りに苦労したことやなど、素直な気持ちを語ってくれた。永作「森口さんが歌われるシーンは心にくるシーン。色々と考えさせられる部分がありましたね」と撮影を振り返っていた。中島は主題歌『Dear』を披露し、観客を前に歌ったのは復帰後初めてであり、変わらない力強い歌声を響かせ、復活をアピールした。中島の曲を聞いた井上は「いろいろ思い出しちゃって…」と涙を流し、感極まっていた。(撮影:江口明裕)

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