AKB48の22枚目のニューシングルを歌う選抜メンバー21人を決める開票イベント『第3回AKB48選抜総選挙』が9日、東京・日本武道館で行われ、前回2位の前田敦子(19)が139,892票を獲得し、前回1位の大島優子(22)を抑えて1位に返り咲いた。2位に大島の名前が告げられた瞬間、前田はすでに泣いていて、1位の発表を待たずして大きく肩を震わせ、大粒の涙がほおを伝った。「1位 前田敦子」と名前が呼ばれた後、壇上に上がった前田は「皆さん本当にありがとうございました。本当にうれしいです」と涙を流しながら挨拶をし、「この1年間はいろんなことを考えて毎日生活してきました。どこかで孤独と闘いながら毎日過ごしてきました」とプレッシャーを感じていた事を告白した。司会者から大島へのコメントを求められた前田は、「みんなを引っ張ってくれたのは、私じゃなくて優子だと思っています。優子には、今も勝てたところはあると思っていません。これからも変わらず、AKB48を一緒に支えていってくれたらうれしいです」と感謝の言葉を並べた。柏木由紀(19)などの新たな台頭も見られたが、板野友美(19)など順位を下げた主要メンバーも出た波乱の総選挙であった。(撮影:横山孝行)

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