2月28日、映画『おかえり、はやぶさ』の公開を記念し、中学生が宇宙について学ぶ特別授業が東京・千代田区の区立神田一橋中で行われ、サプライズで本作で主演を務めた俳優の藤原竜也(29)が登場し、何も知らなかった中学生からは、大きな歓声が上がった。

配給元の松竹と文部科学省の共催で実現した授業には、3年生132人が参加。宇宙航空研究開発機構の協力で、アルコール入りのペットボトルを燃焼させて発射するアルコールロケットの実演などが行われた。久しぶりに学校を訪れた藤原は「学校ってこんなに寒かったっけ?でも、そんな寒いなか友だちと遊んだことを思い出し、興奮しています」と話した。

当時の夢について「サッカー選手になりたかったのですが、あるときに演劇の世界に入ることになり、気が付いたら演劇の世界に引っ張られていました」と語り、「みなさんもどこでどんな道が待っているかわからないので、アンテナを張りながら生活をしていけばいいと思います」とアドバイスした。

最後に、「たくさん恋愛をして、挫折もして、多くの人と出会ってください」と卒業間近の若者たちにエールを送っていた。(撮影:河崎文雄)

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