4月4日、東京・渋谷のNHKで、ドラマ『あっこと僕らが生きた夏』の完成報告会見が行われ、女優の川島海荷(18)が出席した。

同ドラマは、2007年夏の甲子園で初出場ベスト8になった大分・楊志館高校の女子マネジャーで、がんで亡くなった『あっこ』の闘病日記につづられた思いをもとに描かれている。川島は「ただ、悲しいだけの話じゃなくて、あっこちゃんが一生懸命生きてきた希望や絆、青春のキラキラした思いを感じてもらえたら」とPRした。

実在のあっこが遺した日記にも目を通したという川島は、「彼女の心がそのまま描かれていてドキドキしながら読みました。『60人の選手が心と背中についている』という彼女が自分を励ます言葉は、信じて頑張ろうという気持ちが表れていて好きな言葉です」と話した。野球部のエースを演じた柳下大(23)は「書いてある言葉が力強く、せつなくて部員になった気持ちで読んでしまいました。全部読めなくて…途中で涙止まらなくなってしまいました」と明かした。

川島は、撮影を振り返り、真冬に行われたロケでも夏服で撮影に参加し、「あっことは負けず嫌いなところが似ていて、私も寒くても『大丈夫』って頑張りました」と話した。(撮影:高田太郎)

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