5月23日、「ロングブレスダイエット」の考案者である美木良介(55)が自身のスタジオのオープンにあわせ会見を開いた。美木は、「おもいっきり運動をしていた20、30代のときよりも55歳の今のほうが(ロングブレスの効果で)いいカラダしてます」とアピール。
美木考案のロングブレスダイエットは、もともと美木が長年悩まされた腰痛を改善すべく考案したもの。その副産物としてダイエット効果があったようだ。自身も続けていくうちに、内臓脂肪率が11%から1%まで落ちてしまったようで、「医者に砂糖水を飲んでくださいって言われてしまいました」と明かした。
また、「金スマで森公美子さんが挑戦してダイエットに成功した。しかも顔にハリが出るなど、ただ体重が落ちるだけではない。顔のシワがなくなるなど女性は若返ることができる」と、ロングブレスダイエットの成功事例を熱く語った。
また、美木と製菓会社であるUHA味覚糖、そして徳間書店がコラボレーションをしているということで、それぞれの社長も登壇。さらに自慢のボディを披露し、「吸って!吐いて!まだ吐いて!!」と2人の社長を相手に、スパルタ特訓するという光景も。そして記者陣にもロングブレスを指導するなどサービス精神を発揮し、会場を盛り上げた。