「撮影当初の土屋さんは相当プレッシャーを感じていたようで、表情も硬かった。NGを連発することもあって、撮影の合間に考え込むこともしばしば。雑談する余裕すらありませんでしたね」(NHK関係者)

 3月30日から始まったNHK朝の連続テレビ小説『まれ』。北陸新幹線が開通した石川県能登半島の輪島市を舞台に、パティシエを目指す少女・希の奮闘を描いている。だが前作『マッサン』が20日放送で25%の高視聴率を記録したこともあって、今作のヒロインを務める土屋太鳳(20)はヒシヒシと重圧を感じているという。

そんなド緊張の新ヒロインを救うべく、周囲も奮闘。共演者やスタッフが一丸となって土屋を盛り立てているが、とりわけ“ある人物”の存在感が異彩を放っているという。

「父親役の大泉洋さん(41)です。いつもおやじギャグや冗談を言って土屋さんを笑わせていますが、現場では『カレーおじさん』というあだ名もつけられているんです。というのも大泉さんは北海道名物のスープカレーをプロデュースしているのですが、この商品を大量に差し入れとして持ってくる。翌日には1人ひとりに感想を聞いて回り、土屋さんが『おいしい!』と言った翌日には再び大量に持ってきていました(笑)。彼の大きなバッグの中には、いつもスープカレーが入っていますよ」(芸能関係者)
 
そんな“カレーおじさん”に癒されたのか、最近では土屋の笑顔も見られるように。

「現場にはお菓子がたくさんあって、休憩中にみんなでわきあいあいと食べています。土屋さんは撮影が始まってから少し太ったのか、自転車に乗るシーンでは『ダイエットになります!』と冗談を言うほど。今ではすっかり打ち解けていますよ」(前出・芸能関係者)

『マッサン』越えを果たすことができるか――。新ヒロインの今後に注目だ。