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爽やかな秋空の下、日課の“お散歩”に出かけたのは、市川海老蔵(37)の長男・堀越勸玄(かんげん)くん(2)。彼が『吉例顔見世大歌舞伎 十一世市川團十郎五十年祭』(歌舞伎座)で初お目見えしたのは11月1日のことだった。

 

「勸玄くんは25日まで歌舞伎座で出演予定です。夜の部の序幕だけの登場ですから、夕方にやってきて5時過ぎには終了です。今月は、いつものご贔屓さんだけではなく、勸玄くん目当てのお客さんも多く、大喝采のために肝心の勸玄くんの声が聞こえなくなるほどです」(舞台関係者)

 

わずか2歳8カ月での舞台デビューだが、その陰には一家総出の奮闘があったという。勸玄くんの初舞台観劇は生後4カ月だった。

 

「’13年8月の海老蔵さんの自主公演『ABKAI』でした。花咲かじいさんをモチーフにした舞台では、犬に扮したパパを見て喜んでいました。その後も昔話を歌舞伎にしていますが、これも2人の子供たち、特に勸玄くんが舞台に親しめるようにという思いがあったからなのです。その努力が実を結んだのか、勸玄くんは初お目見えでもまったく緊張しませんでした」(前出・歌舞伎関係者)

 

姉・麗禾(れいか)ちゃん(4)と勸玄くんに、和服での所作など礼儀作法を教えているのは、海老蔵の母・堀越希実子さんだ。

 

「海老蔵さん一家が忙しいときは、姉のぼたんさん、ときには、麻央夫人(33)のお姉さんの小林麻耶さん(36)まで手伝いに来てくれるのです」(前出・歌舞伎関係者)

 

まさに一家総出で支える勸玄くんの初お目見え。実は最大の問題は、彼の“お昼寝”なのだという。

 

「初日も眠ったまま歌舞伎座に入った勸玄くんでしたが、出番前にパッチリと目を覚ましてくれたそうです。出演は、ふだんはお昼寝タイムになっている時間の直後なので、みんなヒヤヒヤしています。出番のころに眠くならないように、早めに睡眠をとらせたり、楽屋に彼が到着した後は、鬼ごっこをするなど、勸玄くんが眠くならないように、みんなで遊んであげています。いちばんの遊び上手は、おばあちゃんの希実子さんでしょうか」(前出・歌舞伎関係者)