「つらい人生にも灯台のような明かりがあると、ちょっと報われますよね。『コントレール』で描いているのは、“特別”な明かり。ドラマという虚構の中で、忘れていた胸キュンを思い出してもらえれば、ちょっとした救いになるかなと思います」こう語るのは、ドラマ『コントレール〜罪と恋〜』(NHK・金曜22時〜)の脚本を担当する大石静さん(64)。彼女は、これまでも『セカンドバージン』(’...

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