連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の第16週は、昭和21年。終戦から一年以上経っても、国民の生活は困窮をきたしていた。常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)は、闇市の殺伐とした光景を見ながら、庶民の目線を持って暮らしを変えていこうと決意。まずは衣服に関する企画を創刊号の目玉として取り上げる計画を立てる。一方、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)は読者の信頼を得るためと銀座で事務所を探...

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