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「本来なら拘留されないで保釈されるところです。しかし、彼女は、大麻使用は認めたものの“所持”を否認している状況のため、起訴後もまだ拘留されています」(沖縄のテレビ局記者)

 

16年10月25日に逮捕され、大麻取締法違反で11月15日に起訴された、高樹沙耶被告(53)。高樹被告がいまだに拘置所に留めおかれている現状には、同時に逮捕された同居人の森山重成被告(58)の存在が大きく関わっているという。

 

「彼女は、誰が大麻を所持していたかについて供述が二転三転し、明確に答えていません。いっぽう、愛人関係ともいわれる森山被告は、高樹被告をかばって『大麻はあくまで私のものです』と供述し、罪を一人でかぶるつもりのようです」(前出・テレビ局記者)

 

これまで二人三脚で大麻合法化運動をしてきた高樹被告と森山は、拘置所でも“阿吽の呼吸”で“共闘”をしているようだ。しかし、森山被告には妻がいる。今回、夫が高樹被告と一緒に逮捕されたことを、妻はどう受け止めているのか。本誌が彼女に取材すると、たったひとこと、あきれたような口調でこう答えた。

 

「その件は、けっこうですという感じです」

 

森山夫婦を古くから知る友人は、こう明かす。

 

「奥さんはまだ離婚するつもりはないようです。ただ、それは森山が所有するマンションに住んでいたりするので、いまの生活を変えたくないからでしょう。森山から家族には、身元引受人になってほしいといった話もないようです。あの2人は、もう東京の生活に未練はないんですよ。“大麻のユートピア”をつくりたくて、すべてを捨てて沖縄に行ったんだから。拘置所でもさらに“略奪愛”を育んでいるようにみえるじゃないですか。私らも、もう知りません」

 

17年1月に公判が開かれる予定だが、量刑について濱川俊弁護士はこう語る。

 

「大麻所持罪のは5年以下の懲役とされていますが、高樹被告は初犯ですし、懲役6カ月、執行猶予3年といったところになると思います」

 

執行猶予で釈放されたとして、今後、家族にも見放された2人はどうするのか。

 

「一緒に石垣島へ戻るでしょう。ただ戻ったとしても、二人で経営していたいわくつきの宿泊施設『虹の豆』にもう客は来ない。なので、そこを売るしかないと思います。売ったお金を元手にどこか別の土地で一緒に暮らすのでは」(前出・芸能関係者)