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映画やテレビで引っ張りだこの若手演技派女優二階堂ふみさん(21)に“お泊まり報道”が浮上し話題になっています。今回のお相手は、絶食系モデルとして人気の栗原類さん(21)。深夜に栗原さんと二階堂さん、そして二階堂さんと熱愛の噂のあった俳優・菅田将暉さん(23)の3人が、朝まで二階堂さんの自宅で宴を催していたというのです。

 

二階堂さんといえば、ここ最近で人気歌手や演技派俳優との“浮名”を流していますが、本人は全く気にしていない様子。今回も男性陣との宴を楽しんだというわけです。21歳にして大女優の貫禄を感じさせる二階堂さんですが、美人であることを差し置いても、なぜここまで幅広い男性に人気があるのでしょうか。その秘密を今日は紐解いていきます。

 

■美人だけど男っぽいのがモテの秘訣?
二階堂さんといえば、神秘的なオーラが特徴的ですが、彼女の好みは意外と個性的で男らしいのではと噂になっています。

 

例えば以前出演したテレビ番組では、好きな漫画のキャラクターは『グラップラー刃牙の花山薫』と回答。ゴリゴリの男漫画に驚きますが、他にもロック好きであったり、文学好きであったりと、男性的なサブカル趣味をお持ちのようです。

 

一般社会に置き換えると、美人で男性受けするサブカル好きの女子って要素は、すでモテそうな気がするのは、みなさんもわかりますよね。神秘的で美女だからモテるのだと思われがちですが、彼女の好みや性格が、そもそも非常に男性ウケするだけなのかもしれません。

 

■意外と体育会系な空気も感じる
そんな彼女ですが、実はけっこうな努力家な面もうかがえます。

 

例えば女優としても、実力のある監督の作品ならノーギャラでも出たいと公言し、若手女優では珍しい“濡れ場もOK”というスタンスです。

 

もともと沖縄でスカウトされてからブレイクするまで、ティーンモデルなどの下積み時代は7年ほど。なんとなく宮崎あおいさんの後釜としてポンと出てきた印象ですが、実はかなりポリシーのある女優さんのようです。若くて真面目で努力家でおまけに美人ときたら、男性のみならず好感度を集めるのは納得です。

 

■でも1番の魅力は笑わないことだったり
そんな彼女の1番の特徴は、やっぱり神秘的なオーラだと思います。微笑まない美人……彼女を見ていて思い出すのは、20年前に流行ったアイドルユニット『Wink』です。アイドルなのに笑わないというコンセプトは当時の風をつかみ、大ブレイクしたのが懐かしい。そう、笑わない美人ブームが、2016年現在20年の歳月をへてまた来ているのかもしれません。

 

二階堂ふみさんもそうですが、昨年デビューしたアイドルグループ『欅坂46』も、デビュー時には笑わないクールなプロモーションが話題になりました。20年ぶりの微笑まないブームが、二階堂さんの魅力を後押ししている可能性もありそうです。

 

しかし、同世代の人気俳優から一回り上の演技派俳優に歌手まで、ストライクゾーンの広い二階堂さん。一言で言ってうらやましい!ひとまず筆者は『グラップラー刃牙』を読み返すところから、始めてみようと思いました。

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