「所さんが突如、体調不良を訴え、8月24日収録の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)を欠席したんです。劇団ひとりさんが代役を務めました。翌週には回復すると思っていましたが、31日の同番組の特番収録も欠席。代役は木梨憲武さん(56)に頼みましたが、局内では“緊急入院している”との噂が流れたんです」(テレビ局関係者)

 

60歳を過ぎてもバラエティ番組の司会にCMにと引っ張りだこの所ジョージ(63)。

 

「所さんは長らくレギュラー番組を休んでいません。8年前、過労と風邪で『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の収録を急遽、欠席した程度。60代を迎え、体調管理により留意するようになったと聞いていただけに心配の声があがりました」(仕事関係者)

 

9月上旬の朝8時半、本誌はテレビでおなじみの“世田谷ベース”を訪ねると、畑仕事を終えた本人が戻ってきた。収録を2週連続で休んだことを聞くと「そうそう」とあっさり認めた。

 

「胆のうに胆石が溜まってね、胆石を取って、胆のうも取ってという手術をしたんです。手術ももう終わったの。それで今動いているわけで本人に話聞けるなんてビックリだろう」と笑みを浮かべると「詳しく説明してあげるよ」と本人自ら経緯を話してくれた。

 

「痛くなったのがね、先々週の金曜日(8月24日)で病院に行って。その日に胆石だってわかって、これはすぐに取らないといけないという話になって。結構大変な手術だったんだよ、胆のうとるって。その翌日には胃カメラとか飲んでさ。胆管をキレイにしてとかいうのがあって。そんなこんなで今、そんな調子悪くないんだよ」

 

胆石の手術について、近畿大学医学部付属病院消化器内科の竹中完先生はこう解説する。

 

「脂っぽいものを消化するときに使う、肝臓で作られる胆汁を貯めていく袋が胆のう。胆石はそこにできる石なのですが、原因は残念なことによくわかっていません。40~50代にできやすいと言われ、胆石がある人は決して珍しくありません。胆石が出口に詰まり胆のうが腫れ、痛みが出る症状を急性胆のう炎といいます。長引くと慢性胆のう炎となり、炎症ががんにつながることも多い。腹腔鏡手術で摘出できれば、早いものだと1週間以内の退院も可能です」

 

胆のうを摘出しても身体に大きな支障はなく「天気の悪い時に、お腹が痛くなる程度」だとか。

 

来月からは『新説!所JAPAN』(フジテレビ系)と『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の2本の新番組が始まり、レギュラー番組が9本となる。所は最後に本誌に極めて明るくこう語った。

 

「こんな早く治るなんて鉄人じゃん。術後3日でもう仕事やってるんだから。でも胆石たまるなんて鉄人じゃないじゃん。どっちなんだろ。読者に聞いておいてよ!」

 

また畑に農作業に行く、と去って行った所。“鉄人MC”は、今日も現場へ向かう――。