フジ社長交代支える意外な主力、映画事業がヒット連発の理由

フジテレビの次期社長に内定した遠藤龍之介専務(63)が6月7日、東京・台場の同局で会見を行った。

 

各メディアによると、遠藤氏は今月26日の株主総会及び取締役会を経て就任。「社長としてのミッションはシンプルで、視聴率を回復させて、業績をさらに上げること。視聴者の皆さまから愛されるテレビ局にしたい」と意気込んだという。

 

「少しずつ視聴率は回復しているものの、かつての“主力商品”だったドラマなどは軒並み低迷しています。次期社長に抜てきされた遠藤氏は、根本的な立て直しを求められることになりそうです」(テレビ局関係者)

 

そんなフジにあって好調なのが、映画事業だという。

 

「1月に公開された木村拓哉さん主演の『マスカレード・ホテル』は興行収入45億円を突破しました。また2月に公開された『翔んで埼玉』も興収35億円超え。いまだに公開しており、公開館は満席が続いています。そして公開中の『コンフィデンスマンJP』は興収19億円を超え、続編の製作が決定しています。実は、フジテレビは映画に強いことで知られています。『踊る大捜査線』などかなり早くから映画制作に乗り出しており、経験値も多いため失敗が少ないのです」(映画業界関係者)

 

フジ再生を図るなかでも、映画事業は欠かせないビジネスとなりそうだ。

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