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複数の女性との不倫が明るみになり、全面的に芸能活動を自粛したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)。相方の児嶋一哉(47)は、連日、フォローに追われている。

 

コンビでレギュラーを務める『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)は、6月9日放送分をもって、一旦放送休止することが決定。13日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)では、司会の渡部だけでなく、児嶋も出演を見合わせていた。

 

渡部がナビゲーターを努めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)では、児嶋が6月12日の放送回に代理出演。冒頭から約10分間にわたり、相方の騒動を謝罪。渡部について、「仕事もうまくいってるし、プライベートも順風満帆で勘違いしていたんですよ」とバッサリ。さらに日頃の態度についても「人の痛みとか思いやりとか、優しさとか愛とかないんですよ」と、声を詰まらせながら“公開説教”する場面も。

 

いっぽうで、「僕がちゃんと言っておけば、こんなことにならなかったのかなと思います」「僕なんかより全然売れてる。アンジャッシュの立場的にも言いづらいところがあった」と、自責の念やコンビ内格差についても正直に打ち明けていた。

 

また「僕のツイッターにも励ましのメッセージを頂いてるんですが、それを見ると泣いてしまう」と明かし、「多くの方に支えられて、僕らは成り立ってやってこれていたと改めて認識しました」と心境を語った。

 

時折声を震わせながらも、「本当にすみません」と相方に代わり謝罪した児嶋。放送終了後には、《沢山の応援メッセージありがとうございます。 頑張ります!》とTwitterへ投稿。すると5,000件以上もの激励コメントが寄せられ、31万件を超える「いいね」を記録。

 

さらに芸人仲間からも、児嶋への“エール”が続々と寄せられた。

 

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