店を出て仲間たちと談笑する米津。 画像を見る

10月下旬の早朝6時過ぎ、都内の雑居ビルから、ピアスをつけた大柄な男性が仲間たち数人と外に出てきた。米津玄師(29)だ。

 

「この店は会員制のカラオケバーで、ミュージシャンや俳優が頻繁に足を運んでいます」(音楽関係者)

 

マスクで覆われていない部分は赤みが差していて、朝まで気持ちよく仲間たちと飲んでいたようだ。

 

「実は、この店を米津さんに紹介したのが、彼が“兄ちゃん”と慕うRADWIMPSの野田洋次郎さん(35)なんです。よくこのお店で2人で朝まで仲間たちと飲んで歌っていますよ」(前出・音楽関係者)

 

米津といえば、代表曲『Lemon』を収録した今夏発売のアルバム『STRAY SHEEP』も150万枚突破の快進撃を続けている。一方の野田はRADWIMPSのボーカルとして『君の名は。』主題歌のヒットで知られ、朝ドラ『エール』にも出演して話題だ。

 

そんな2人にどんな接点が――。

 

「高校生時代の米津さんが、その音楽性に衝撃を受け、『ヒーロー』と語っていたのがRADWIMPSなんです」(レコード会社関係者)

 

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