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12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」で、新連載「mirror」をスタートさせた唐田えりか(23)。今年1月に東出昌大(32)との不倫が発覚し、およそ11カ月の自粛期間を経て復帰となった。

 

各メディアによると「フィルムカメラ好きの女優がつづる写真エッセイ」として、第1回は「夕焼け」と題した夕暮れ空の写真を掲載したという。

 

実は19年にも同誌1月号から12月号まで、「時を詠む」と題して連載をしていた唐田。その連載決定を受けて、18年12月に「Moe Zine」で「カメラ雑誌で連載なんて贅沢者です」「大好きな人を、撮り続けていきたい」と喜びをつづっていた。

 

「唐田さんはカメラを6台も持っているほど、大のカメラ好き。そのポリシーとして、『私は好きな人しか撮らない』とも語っていました。ですがインスタグラムに東出さんの写真をアップしていたことから、“匂わせ”として非難が殺到したのです。そのイメージも根強いので、かなり思い切った復帰方法といえるでしょう」(スポーツ紙記者)

 

今年7月、唐田の姉は本誌に「このまま引退ということはないはずです」「本人も仕事を続けるつもりです」と語っていた。その言葉通り、再び歩み始めた唐田に《嬉しい》《頑張れ》などエールが寄せられている。だがいっぽうで、予期せぬ復帰に疑問を投げかける声も広がっている。

 

謝罪会見なしでも許される?唐田えりかのステルス復帰に賛否
画像を見る 12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」で、新連載「mirror」をスタートさせた唐田えりか。

 

《唐田えりかさん謝罪会見したっけ? 何もなかったかのように復帰するの?》
《なんでアンジャッシュ渡部の不倫は謝っても許さないみたいな感じなのに何故この人は謝罪無しで復帰できるの? シンプルな疑問。出てくるなとはいってない》

 

さかのぼると3月17日にイベントの囲み会見に応じた東出は、唐田よりも一足先に復帰を果たした。またアンジャッシュの渡部建(48)も復帰には至らずとも、12月3日に謝罪会見を実施している。なぜ唐田は会見をせずとも、復帰できたのだろうか。

 

「東出さんは騒動後も、桐谷健太さん(40)とのW主演ドラマを続投。そして渡部さんに限っては、自粛中に年末バラエティ番組の収録を行っていたことが判明しました。どちらも多くの人目にさらされやすく、言動の一つひとつが注目の的になりました。

 

いっぽう唐田さんは、所属事務所での内勤からスタート。スカウトをきっかけに芸能界入りした唐田さんに、事務所も責任を感じているといいます。先日もあるアーティストのライブで、唐田さんの出演したMVが流れました。連載を始めたカメラ雑誌も、購買者のターゲットは限定的。一部報道では“声優デビュー”もささやかれています。

 

大々的に謝罪会見をするのではなく、まずは露出が少ない活動からひっそりと始めて目をけられないようにする。そうしてステルス復帰することで、徐々にならしていこうとしているのでしょう」(芸能関係者)

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