■謙虚さと愛されキャラでオファー続々
そんな赤楚は18年7月、舞台「民衆の敵」への出演が決まった際、「自分は未熟者で畏れ多い」と「スポーツ報知」の取材でコメント。
さらに昨年12月、Webサイト「ぴあ」にアップされたインタビューでは「作品選びなんて役者としておこがましいと思っているので、基本的にはどんな作品も受けさせてくださいという気持ちです」とも語っている。赤楚衛二とは謙虚な俳優のようだ。
「彼の魅力はそれだけではありません。いつも穏やかで気配りも上手。そのため『いるだけで現場の雰囲気がよくなる』と評判です。そんな愛されキャラも相まって、オファーが相次いでいるようです」(テレビ局関係者)
「朝顔」の出演について、《大好きなドラマ『朝顔』に赤楚くんが出演だなんて、嬉しすぎます!!》《赤楚くん朝顔に出るんだ! いいドラマだし楽しみだなー》《赤楚君出るの? 見逃せない》とネットで期待の声が上がっている赤楚。はたして、どんな演技を見せてくれるだろうか?