17年、山手線の電車に乗っていた熊谷と中澤 画像を見る

「3年ほど前、山手線の電車に熊谷さんと旦那さんが乗っていたんです。年の差があっても仲のいい夫婦としてメディアで取り上げられていましたが、車内では熊谷さんが一方的に話しかけて旦那さんは頷くだけ。イメージと違うなと思いました」(スポーツ紙記者)

 

3月26日、熊谷真実(61)が書道家で夫の中澤希水(43)と離婚したことを発表した。

 

熊谷は《私熊谷真実と夫である中澤希水は3月25日をもって、婚姻関係を解消する運びとなりました》と報告。中澤も《私の我儘からの結果ですが、自身の夢を真実さんに理解して頂き、お互いに前進しようと言う結論に至りました》とコメントした。

 

’12年、18歳年下の中澤と結婚したことで注目を集めた熊谷。昨年8月には夫の故郷である静岡県浜松市に移住。今年1月にはインスタで夫の誕生日を祝う仲むつまじい姿も投稿していた。

 

順風満帆にみえた夫婦生活。だが、その裏側で彼女は人知れず悩み続けていたという。

 

「2人は結婚する際、“ある契約”を交わしていたのです。それは“1年ごとに結婚生活を続けるか話し合う”というもの。だから熊谷さんは当初から老後のことを気にしていて、『心配でしょうがない。捨てられないように頑張る』と言っていました」(熊谷の知人)

 

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