声優の山寺宏一(59)が6月14日、3度目の結婚を発表した。お相手はガールズグループ『チャオ ベッラ チンクエッティ』の元メンバーで、現在はタレントとして活躍中の岡田ロビン翔子(28)。その年の差は31歳となる。
山寺は93年に2歳下の声優・かないみか(57)と結婚。06年に離婚すると、12年6月には17歳下の声優・田中理恵(42)と再婚。しかし、18年7月に再び離婚となった。そして今回、還暦目前で半分以上も年下の女性のハートを射止めたことになる。
85年に声優デビューを果たして以降、長年にわたり第一線で活躍してきた山寺はなぜここまでモテるのか? 理由について、ある映画関係者は“真面目でストイック”と評判な仕事ぶりをあげる。
「山寺さんは、したい役柄があれば自分から『オーディションを開催してほしい!』と話すほど仕事熱心。さらに後輩の花江夏樹さん(29)たちがいい仕事をしていると『悔しい!』と思うこともあるそうです。
また70歳になっても仕事をしていたいといい、還暦以降は“鍛えて学ぶ10年にしたい”と語っていました。そのため今でもボイトレをしていて、体や声を鍛えることも欠かさないと決心。仕事に対する姿勢から神谷明さん(74)といった先輩たちからの信頼もとても厚いんです」(映画関係者)