ワンオクTakaにヌー井口も追随 フェス中止反対で五輪に疑問も
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■「五輪きっかけに徐々に開催出来る世の中にしようぜ」

 

5月、『RIJF』の渋谷氏が同じく総合プロデューサーを務めた『JAPAN JAM 2021』が4日間にわたり開催された。終演後、JAPAN JAM事務局は公式サイトで「JAPAN JAM 2021における集団感染(クラスター)発生はありませんでした」とアナウンス。そのため、『RIJF』開催に期待する声も上がっていた。

 

そのためTwitterでは《JAPAN JAM成功があって、今後のフェスは明るいと思ってた》《JAPANJAM無事に成功したのにな なんか悔しいな》《JAPAN JAMで感染者出なくて前例作れてたのに》との声が。

 

そして音楽ファンは、東京オリンピック・パラリンピック開催への疑問が尽きないようだ。ネットではこんな声が上がっている。

 

《ロッキンはこのように曖昧なルールで中止になってしまったが、嘆願書もデモもたくさんあったのに、オリンピックは中止せず》
《クラスター出さずに終えられたJAPAN JAMという前例があってかつ例年に比べて大幅に規模を縮小した野外音楽フェスがダメって、どういうロジックで大規模国際スポーツイベントをアリに持っていくつもりなんだろう》
《ロッキン中止とオリンピックは関係あるでしょ……さまざまなイベントに対するフェアな取り扱いとはどういうことか、という問題なんだと思うし》
《オリンピックきっかけに徐々に開催出来る世の中にしようぜ》

出典元:

WEB女性自身

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