「熊田さんに感謝」ウーマナイザー責任者語る“不倫騒動”の反響
画像を見る それほどまでに多大な影響を与えた熊田

 

■Google検索が1日で4,900%増加!売り上げは週に50%以上の伸び

 

「私たちのブランドが、セルフプレジャー(自慰行為)に対する受容性を提唱することで、女性の快楽へのタブーが払拭されるよう願っています」

 

こう話したのは、ウーマナイザーの「セクシュアル・エンパワーメント部門」責任者であるヨハンナ・リーフ氏。「熊田さんにはとても感謝しています」といい、こう続ける。

 

「ウーマナイザーの使命は『女性の性的欲求は正常なもの。そしてセルフプレジャーは健康的で、充実したセックスライフを送るために不可欠である』と広く示すことです。『#ThisIsWomanizerキャンペーン』は定員300名にも関わらず、数千人規模の女性が参加してくださいました。日本の女性はこうした話題に関心を持ち、話したいとも思っているのではないでしょうか」

 

リーフ氏は「私たちはこのような進展を嬉しく思います」と話す。さらに、脅威の“熊田効果”について明かしてくれた。

 

「熊田さんのニュースが報じられてから、Amazon Japanでのウーマナイザーの売上は週単位で50%以上の伸びを発揮。さらにInstagramやYouTubeでのブランドに関するコメントは100%以上も日本で増え、Google検索に至っては1日で4,900%も増加しました。もちろん、本社への問い合わせもたくさんいただいております」

 

それほどまでに多大な影響を与えた熊田。リーフ氏は彼女について、どう思っているのだろうか?

 

「熊田さんのニュースが正確であるかどうか、私たちには情報がありません。また、関係者の方々が大変な思いをされていると理解しており、プライバシーを尊重したいと考えています。

 

しかしこれをキッカケに、日本社会でセクシュアルウェルネス(セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であること)、特に女性のセルフプレジャーについての議論がなされることを期待しています」

出典元:

WEB女性自身

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