篠原涼子 泥酔し市村への愚痴も…離婚に駆り立てた“女優熱”
画像を見る 7月某日都内にて

 

■女優欲、そして「1人になりたい」という気持ち

 

「篠原さんは仕事が大好きで、出産した後もかなり早めに女優復帰。息子さんたちが成長してからは仕事量をさらに増やし、ほぼ毎年、主演作品を抱えている状況です」(テレビ局関係者)

 

しかし、その”女優欲”が夫婦に溝を生んだのかもしれない。

 

「家庭を大切にしたい市村さんには、篠原さんの女優業を応援しながらも“母親は子供たちのそばにいてあげてほしい”という思いもあったそうです。またここ数年、篠原さんが夜遅くまで飲み歩いたり、バーで泥酔して『私の仕事をわかってほしいの!』と市村さんへの愚痴をこぼす姿が報じられたこともありました」(前出・テレビ局関係者)

 

また篠原は『文藝春秋』’15年10月号で、「時には一人だけの時間が欲しいとないものねだりをしてしまいますけど、今のこの幸せがもしなかったら、と考えるとものすごく怖くなりますね」と語っていた。

 

「別宅で生活するうちに、一人で過ごす時間の“居心地の良さ”に気づいたのでしょう。市村さんが親権を持つということですし、篠原さんはいっそう仕事に没頭できるようになります。それだけに、今後は今まで以上に自身のキャリアを優先することになりそうですね」(前出・テレビ局関係者)

 

離婚コメントで「私たちなりの新しい形・環境を作って参りたい」ともつづっている篠原。新天地に向かって歩み始めたばかりだ。

出典元:

WEB女性自身

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