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3月21日に33歳の誕生日を迎えた佐藤健(33)。昨年デビュー15周年を迎え、映画『るろうに剣心最終章The Final』『The Beginning』は興行収入が2部作合計で65億円を超えるなど、その活躍ぶりは凄まじい。デビュー2年目にして『仮面ライダー電王』では主演を務め、注目を浴び続ける彼の仕事観と恋愛観について、本誌に語った言葉から振り返っていく。

 

仕事は常に「一生懸命」。人気の裏にはいつでも努力を怠らないストイックさがあった。

 

【怖いですよ、もちろん。でも怖さには理由がある。未経験で、わからないから怖い】(2012年5月1日号より)

 

2012年に上演された舞台『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役の石原さとみ(35)の恋人、ロミオを演じた。初の舞台で初主演に大抜擢されてのプレッシャーについて、正直な気持ちを明かしてくれた。

 

重圧は感じながらも、「克服するには、きちんと準備をするしかないですよね。稽古を一生懸命やって、ジムに行って体力をつけて、台本を何度も読み込んで。それしかないです。普通です」と冷静に基礎に立ち返っていた佐藤。

 

また、「芝居をするのが、すごく楽しいんです。毎回新鮮な気持ちで取り組めるし、飽きないんですよね、ぜんぜん。たくさんの素敵な作品に出会えるし」と芝居への思いを熱弁してくれた。

 

【結果を出せば、周囲に何を言われようがいいと思っていて】(2016年10月20日号より)

 

映画『何者』で、就職活動に苦戦しながら己の生き方を模索する大学生・拓人を演じた佐藤。自身と拓人との決定的な違いに結果に対する考え方を挙げた佐藤はこう語った。

 

くわえて「僕自身、役者になるきっかけはスカウトで、運が大きかったけれど、そこに立ち続けるために、より上のレベルにいくために、という努力はしてきたつもりです」と役者人生について振り返った。

 

また、「若くて才能のあるクリエイターと出会いたい。今回、同世代の俳優と共演して、作品を一緒に作り上げる喜びを強く感じました」と、役者としてのキャリアに意欲的でストイックな姿勢がうかがえた。

 

【一生懸命やる、を徹底していました】(2019年8月13日号より)

 

映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』ではデビュー14年目にして初の声優に挑戦。

 

「現場で考えていることは、いいものを作るためにベストを尽くすことだけ。この作品の現場は初めてのことが多かったので、監督の指導を素直に聞いて一生懸命やる、を徹底していました」と語った佐藤。新しいことに挑戦する高い意欲と、作品を第一に考える姿勢はデビュー当時から変わっていない。

 

「一生懸命やる」「努力する」という一貫した強い軸が、佐藤の変わらぬ人気を支えているのだろう。

 

ヒット作を出し続ける彼のプライベートも気になるところ。恋愛観や理想の女性像、結婚願望は……?

 

【自分だけを見ていてほしいし、自分もそうでありたいと思うんです】(2013年12月17日号より)

 

人気少女漫画を実写化した映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では孤高のサウンドクリエイターを熱演。本格ラブストーリーに初めて挑戦したにも関わらず、原作コミックを見事に三次元に再現し、ヒロイン相手の胸キュンシーンとベース演奏で観客を魅了した。

 

そんな佐藤に理想の関係性について尋ねると、こんなロマンチックな回答が。さらに、特別だと感じる女性について、「やっぱり男子って、自分の範疇というか、枠から飛び超えてくるコに憧れるんです。(略)この人の発想は素敵だな、と思える方向で」と教えてくれた。

 

【(結婚願望は)ないですね。現実味がない。したくないってわけじゃないですが、いくつまでにしたいっていうのも別にないかな】(2015年10月20日号より)

 

週刊少年ジャンプの連載を目指す高校生マンガ家役を、神木隆之介とW主演で務めた映画『バクマン。』。佐藤演じる主人公が「結婚してください」と勢いのままにプロポーズするシーンが印象的だが、本人に結婚願望を聞くときっぱりとこう答えた。

 

理想の女性像については「僕があまり話すタイプではないので、楽しく話してくれる明るいユーモアのある人」といい、年下と年上どちらが好きかを尋ねると「年上がいい! マストですね」とかぶせ気味の返事が。

 

「年上の女性なら、不満でもなんでも言えて、自然に対等な関係でいられると思うんですよね」と理由を明かした。

 

【愛がなくなっちゃったら僕自身なくなっちゃうみたいなところありますから(笑)】(2018年11月6日号より)

 

映画『億男』では、愛、友情、お金、全てを失った男を演じた佐藤。この3つの中で一番失いたくないものについて聞いてみると、「そんなの愛に決まってるじゃないですか」と熱烈な回答が。20代最後のインタビューで、自分の中での「愛」の大きさをユーモラスに語った。

 

結婚願望はないといいつつも、ロマンチストな面は健在のようだ。

 

今年3月に授賞式が行われた「第45回日本アカデミー賞」では、映画『護られなかった者たちへ』で優秀主演男優賞を受賞するなど、その活躍は止まらない。公私ともに、注目の集まる1年になりそうだ。

出典元:

WEB女性自身

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