【独自】黒島結菜 宮沢氷魚と真剣交際!『ちむどん』夫婦役からリアル恋人に
画像を見る 22年11月、楽しげに宮沢へ話しかける黒島

 

■俳優恋人と別れた後、間近で見守り続け…

 

黒島には朝ドラの期間中、いくつか“つらい経験”があった。

 

まず恋人との別れ。

 

「’22年春ごろに高良健吾さん(35)と破局したと報道されています。高良さんとは’20年に交際が発覚しました。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(’15年)で夫婦役で共演したことが交際のきっかけでした。2人は近所に住んでいて、一緒に犬の散歩をしている姿も報じられましたが、黒島さんの朝ドラの撮影が始まったことで、多忙によるすれ違いのために別れてしまったようです」(スポーツ紙記者)

 

もう1つ、黒島の負担になっていたのが『ちむどんどん』の評判。

 

「評判が芳しくなく、放送のたびにツイッターでは“#ちむどんどん反省会”というハッシュタグがトレンド入り。黒島さんが気にしているのではないかと周囲は気遣っていました」(テレビ局関係者)

 

’22年8月31日に『ちむどんどん』はクランクアップ。そこまでのつらい時期をいちばん近くで見守っていたのが宮沢だったのだ。

 

前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語るが、この前後には黒島から宮沢への好意を感じるこんなエピソードが――。

 

「朝ドラではないある現場で、スタッフの一人が宮沢さんの話を振ったら、それまで物静かにしていた黒島さんが、意外なほど楽しそうに話題に入ってきてくれたそうです」(前出・芸能関係者)

 

『ちむどんどん』後、仕事で会うことがなくなった2人は、プライベートの時間をともにするように。

 

クランクアップの約2カ月後、本誌は2ショットを目撃している。昨年11月上旬の夜9時ごろ、2人が出てきたのは都内の一軒家。共通の知人・(36)の家だった。

 

「その日は杏さんが、移住したパリから一時的に帰国しており、3人の子供のうちの長男の誕生日パーティを開いたのです。気のおけない友人を数人、招待したようです」(杏の知人)

 

黒島にとって、杏は’16年の映画共演以来の仲で、「東京に来ていちばん長い友人」というほど。一方、宮沢は’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演以来、杏と親交がある。

 

「恋人役だったこともあり、“杏さんと氷魚くんがいい仲なのでは”という声も上がっていましたが、彼にとって、杏さんは“俳優の先輩”として慕う存在。恋愛の相手は別でしょう」(宮沢の知人)

 

むしろ2人の“キューピッド”が杏のようだ。杏の知人が話す。

 

「杏さんは、黒島さんの恋愛の話も聞いていたんじゃないかな。杏さんのお子さんたちは2人に懐いているんです。杏さんが近しい人に“うちの子供たちが、『黒ちゃん(黒島)と氷魚くんがお似合いだ』と言っていた”と笑って話していたそう。子供って鋭いですよねぇ(笑)」

 

本誌が目撃した日、杏の家から出てきた2人は、自然な距離感。親しげに交わす会話は止まることがなかった。近くの駐車場へ入っていくと、同じ車に乗り込んで、その場を去っていった――。

 

「お互いに朝ドラ後、撮影があったり、海外の仕事が入ったりと多忙。でも交際を始めてからは、隙間を見つけて会っているようですよ。お互いの作品を見たらLINEで報告し合っているそうです」(前出・映像制作関係者)

 

2人の恋の行方は朝ドラ以上に私たちを“ちむどんどん”させてくれそうだ。

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