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千眼美子(本名:清水富美加・28)が’17年2月に宗教団体「幸福の科学」に出家してから約6年経って、再び近況に関心が集まっている。

 

出家以降、教団製作の映画で主演を務めるなど“教団の広告塔”として活動している千眼だが、近年は主役ではない作品もあり、出番が減りつつあった。

 

そんななか3月2日に宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏(享年66)が急逝。幸福の科学に注目が集まると、3月15日に現在は脱会しYouTuberとして活動する隆法氏の長男・宏洋氏(34)が千眼についてのYouTube動画を公開した。

 

動画の冒頭で「新しい情報が入ってきました」と宏洋氏はいい、さらに「清水富美加の過去世が、おかめの妖怪ということに変更されていたみたいですね」と明かした。

 

宏洋氏は「(清水富美加の元の)過去世が徐庶って言ったかな」と、千眼の前世は以前まで中国の三国時代に活躍した軍師・徐庶だったと話し、今回“おかめの妖怪”に変更されたことで、「過去世を変えられるってことは、宗教の中ではものすごいあれなわけですよね。あの終わりに近いというか。宗教職員としての生命は終わりに近いんで。清水富美加はこれ以上、その主役とかで映画に出たりすることはなくなる」と千眼の置かれている状況を彼独自の視点で分析したのだ。

 

宏洋氏が動画を公開する少し前からSNS上でも、過去世が変更されたという投稿が。

 

《千眼美子(清水富美加)がおかめの妖怪に認定されたらしい》
《まさかの千眼美子さんおかめ》

 

「3月9日発売の『週刊文春』では、隆法氏の長女・咲也加氏が副理事長兼総裁室長の職を外されたと報じられていました。記事によると、咲也加氏の過去世が天照大神とされていましたが、職を外されるタイミングで妖怪“お多福”に変更されたというのです」(スポーツ紙記者)

 

はたして千眼の過去世の変更は事実なのだろうか。本誌が「幸福の科学」広報部に尋ねると、

 

「事実ではございません。宏洋さんはTwitterにあがっている情報を見たのではないでしょうか」

 

と回答。千眼がまたメディアに華々しく姿を現す日は来るのか――。

出典元:

WEB女性自身

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